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5月になったからバラの話を

昨日の続きの入院・手術の話をアップしたいのですが、なかなか進まず。

この連休中、ほぼ毎日が仕事で外出していて、在宅時間が長い日は役員をやっている自治会の広報制作物の編集を進めなくてはならなくて。

そして休みにしてある日は、それはそもそも通院の日だからで。

きちんと、しっかりと体を休める日がないからか、やはり、病気をかかえた体は疲れますね。

このブログを訪れてくださる皆さまのブログに訪問して拝読したくても、思うようにならず、ごめんなさいです。

そんなこんなで、入院・手術の話は「閑話休題」にして、5月になったことだし、今日は、わが家のバラのことを。

わが家地方では、5月の連休の頃からバラが咲き始め、梅雨が始まってアジサイのシーズンが訪れるまでの間、春の一番花が次々と満開を迎えます。

といっても、それは、わが家では過去のこと。

ここ数年、母の長期入院と見送りもあり、そしてこの春は私の乳がんと、庭仕事にさける時間と、そもそも体力がないため、しっかりとした世話ができていないバラたち。

だから今年は(も)、それでも頑張って咲いてくれるバラたちを愛でてあげたいと思っています。

以下、2019年の5月の、わが家で咲いていたバラたちです。

2013年に父がつくってくれたバラのための大型フェンスに、父が旅立った翌年の2019年に、「お父さん、見てね!」と、頑張って世話したからこその、きれいな姿を見せてくれたバラたちです。


今年のこれからの私、来週半ばからの放射線治療は5週間。

それが終わると、抗がん剤とホルモン剤の服用開始で、紫外線を浴びてはいけない日々か続くため、庭仕事は当分の間、あきらめなければならないですね。

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