こんにちは、にょびたです。

最近まで、冬眠前の熊が人里に降りてきているニュースが度々報道されていました。夏が猛烈に暑かったために、どんぐりなどの木の実が不足していたためです。

そんな中で、Youtubeを見ていたら「熊を追い払う秋田犬」という動画が目についたので、視聴してみました。

「どのように、熊を追い払うのかなぁ〜？」と思っていたら、秋田犬と飼い主の気合いで熊を追い払っていました。

しかし、動画の中で、熊が襲ってきたところよりも、秋田犬の飼い主が発した声にとてもビックリしました（笑）

さて、

私が本格的に文章を書き始めた、初心者時代に経験したことの中に、

「文章を書く手が止まる」

という現象がありました。

この現象は今ではあまりなく、初心者の時によく起こっていたのですが、そのよくある原因についてご紹介しようと思います。

もしあなたが文章を書こうとしているのに、なぜか手が止まってしまうのなら、この記事が参考になるかもしれません。

この記事を読めば、「文章を書こうとしているのに、なぜか手が止まってしまう」現象の原因を理解することで、その対策をすることができるようになるでしょう。

1. 考えがまとまっていない

最初にご紹介する、文章を書く手が止まってしまう原因は、

「考えがまとまっていない」

ことです。

自分では知ってるつもり、わかってるつもりになっている内容を、文章に書こうとすると、実際はまだしっかりと頭の中で整理されておらず、言語化できないので、文章を書く手が止まってしまいます。

そのような時は、一度文章を書くことから離れて、箇条書きで良いので紙に書き出してみたり、マインドマップを書いてみたりして、考えをアウトプットすることで、理解が不完全なところを洗い出す必要があります。

そして、わからないところは、ネットや本などで逐一調べて理解を深めるのです。

また、そのようにして理解を深めるべく調べていると、自ずと「書くべきところ」と「書かないでおくべきところ」がわかってくるので、「書くべきところ」について文章に書いていけば良いのです。

2. うまい文章を書こうとしている

特に初心者の時に手が止まる原因として、

「うまい文章を書こうとしている」

ことが良くあります。

これは意識的ではなく、無意識のうちに「うまい文章を書こうとする」ので、その気持ちに気づきにくいです。

そして、書きたいことはハッキリとあるのに、なぜか文章が書けないという、不思議な現象が起こるのです。

そのような時は、頭の中で文章を編集しながら書こうとしていることが多いです。

「あっちが良いかな？こっちが良いかな？」と考えばかり浮かんできて、肝心な文章を書く事そのものが疎かになった結果、文章を書く手が止まるのです。

こういった場合は、頭でっかちになっているので、一度文章を書くことをやめるために机から離れたりして、気分転換すると書けるようになったりします。

また、下手でも良いので、とにかく文章を書いて目の前に形としてアウトプットするように意識すると、少しづつでも文章が書けたりします。

つまり、後で自分が読み返してみて、何が書きたかったのかが分かるようなメモ程度の文章で構わないので、とにかく文章として書いていくのです。

そうすると、自分でも笑ってしまくらい下手くそな文章ができてしまいます。

しかし後日、しっかりと推敲することで、他人に読んでもらえるレベルの文章にすれば良いので、文章が書けないのと比べれば、何も問題はありません。

文章を書くことに慣れてくれば、書こうとした時に「うまく書こうとしているな」と自分で分かるようになります。

それが分かればしめたもので、先ほど言ったように文章を書くことにフォーカスすれば「文章がかけない」という現象はなくなります。

このように、最初から上手な文章を書こうとすると、手が止まってしまうので、その意識を無くすために、アウトプットに意識を向けることが大切なのです。

また、経験を積めば、自然とある程度の文章は書けるようになるので、焦らずにゆっくりと文章を書く経験を積むことが大切だと思います。

3. 睡眠不足

当たり前ですが睡眠不足になれば、脳の働きは極端に悪くなりますが、しかし、現代人は睡眠不足を誘発する生活をしていますよね。

例えば、夜でも電気があって部屋は明るいですし、テレビ・パソコン・スマホなどの光を、寝る直前まで見るので、ずっと脳が興奮したままです。

さらに、仕事やプライベートでのストレスが多いので、不眠症や不眠症気味になる人も多くいます。

このように睡眠不足が続く生活をすれば、明らかに頭がぼーっとしている感覚がありますし、中々良い文章が思い浮かびません。

そのため、きちんと睡眠をとることは思っている以上に大切なのは、あなたもわかりきっている事だと思います。

ただ、現代の日本人、特にサラリーマンは、十分な睡眠時間が取れる人は少ないので、どれだけ睡眠の質を上げれるかが大切になってきます。

睡眠の質は、寝具や周りの騒音の有無などの環境を良くしたり、サプリメントやアロマオイルを利用してみたり、お風呂にゆっくり浸かってリラックスする時間を設けたりと、様々なことが関係してきます。

私も色々と試してみたのですが、その中で睡眠の質を上げるのに効果的だと実感できたものを、一つご紹介したいと思います。

それは、「ブルーライトカットメガネ」です。

私は10年程前に、Zoffで5,000円ぐらいで購入したグルーライトカットメガネを使っています。

確かに、夜遅くまでブルーライトカットメガネを掛けてYoutubeを見ていても、寝ようと思って目を閉じると、メガネを使わなかった時と比べれば、非常にすんなりと睡眠状態に入れましたし、朝もスッキリと起きれます。

もし、寝る直前までスマホやパソコンの画面を見ている習慣があるのなら、ブルーライトカットメガネはオススメです。

私が購入した時とは違って、今ではAmazonで安くておしゃれなブルーライトカットメガネがあるようなので、試しに購入してみるのも良いかもしれませんね。

こちらのフォローも、よろしくお願いします
↓
Xアカウント（@howtomastercopy）