書くおとこ

【ことばを束ねるところ】本が好きな30歳です。広くいうと教育に関わる仕事をしています。…

書くおとこ

【ことばを束ねるところ】本が好きな30歳です。広くいうと教育に関わる仕事をしています。考えたこと、感じたことなど書きたいことを書いていきます。

マガジン

  • お気に入り

    素敵だなぁとか、おもしろいなぁとか、参考にしたいなぁとか、自分の中のなにかに引っかかった記事をためていくところです。

  • 超ショートショート

最近の記事

  • 固定された記事

書くことに不安を覚えるけどそれでも書き続けるという表明

これって意味があるのかな。 このまま続けていてもいいのかな。 そんな風に思うことがある。 「自分のためだから、他人からの反応や評価は気にしなくていい」 そんなことはわかっている。 でも、どこからも、誰からも反応がないとき、不安になってしまう。 だから挫折してしまうんだろうな。 だって自分でも成長しているかわからないんだから。 続けていることに意味を見出せなくなってもおかしくないよ。 そうやって葛藤しながらも続けてる。 毎日毎日が新鮮な気持ちで、一生懸命書い

    • やりたいことはもうやっている。

      10月から育児休業を取得し、休みをもらっている状態である。 娘との日々を楽しく過ごしているのだが、子育てだけでは物足りなく感じてしまう性格のようで仕事に関わるかどうかは横に置いておいて、色々やってみたいことがある。 やってみたいことは目次に書いてある3つのこと。 ①コーチングの資格 コーチングの資格といっても、調べてみれば様々あるのだが結構高い。 自分のお金では到底手が出せないし、家のお金を出してもらうにしても気が引けてしまう。 そこで見つけたのが【トラストコーチング

      • 書きたい衝動に身をまかせて。

        編集画面を見ている。 この画面を見て「久しぶりに開いたなぁ」と思う。 前回書いた記事が3ヶ月も前だから当たり前なんだけど。 でも、ちょうど今何か書きたい気分になったのだ。 この記事は昨日の23:52に書き始めた。 この1時間前くらいに「日付をまたぐ前に寝るゾ!」と意気込んだ。 ただ、タイミング悪く書きたくなってしまった。 実は今、別のnoteアカウントでいしかわゆきさんの著書「書く習慣」の巻末に載っている「#1ヶ月書くチャレンジ」なるものに挑戦している。 そのチャレンジも

        • 朝のルーティーンをつくるときに大切にしていること

          朝起きてやることを3つだけ決めている。 この3つだ。 「決めている」と言っても、何年も続けているようなものではなく、ほんの4日間くらいのものだ。 たった4日間だが、朝起きたら何をするのかを決めておくということはけっこう大事なんだ、ということに気がついた。 例えば「朝早起きしたい」と思っている人がいるとする。 「明日は6:00に起きて、朝活するんだ!」と。 しかし、朝起きた時にこんな言葉が頭に浮かぶ。 「んー、起きたけど何しようかな。読書もしたいけど、少し資格の勉強もしたい

        • 固定された記事

        書くことに不安を覚えるけどそれでも書き続けるという表明

        マガジン

        • お気に入り
          4本
        • 1本
        • 超ショートショート
          1本

        記事

          「明日もまたnoteを書く」ためのアイデア

          "10分note" 10分間という制限時間を設けて書くnote。 テーマが決まってなかろうが、とにかく10分のタイマーをスタートさせてしまう。 正直書くテーマを何も決めていないので、noteらしいものが出来上がるかもわからないという不安を抱きながらも、とにかく書いてみる。 でも、書いてみると案外頭の中にアイデアが生まれてくるようで… こんな感じで。 あらかじめテーマを決めて1日をスタートすれば、そのテーマに合うような出来事を探そうとするような気がする。 だから、明日

          「明日もまたnoteを書く」ためのアイデア

          「頭の中を外に出す」ということ

          習慣化までされているわけではないけれど、極力毎日ノートにひたすら頭の中に浮かんでいる言葉を書き出す時間を取っている。 他にも、仕事やプライベートのタスクを Notionというアプリに書き出したり、1日の振り返りを手帳に書き込んだりと、できるだけ何かに書きつけるということをしている。 なぜこんなことをしているのかというと、理由はシンプルで、頭の中がごちゃごちゃになってしまうからだ。 あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、あの時こうしてたら…etc 頭の中がいろんなことでいっぱ

          「頭の中を外に出す」ということ

          ちょっとずつ生活を上向きに。

          なんともまぁ余裕のない日々。 GWがもうすぐ明ける、という頃には、「来週からはもっと自分のことために時間を使うんだ!」と充実感のある日々を夢見ていたのに。 まぁもちろんその時も全てうまくいくだろうなんて思っていなかったので、それほど落ち込んでもいないけれど。 むしろGW以前よりも改善されたところが増えてちょっとだけ嬉しい。 例えば、 筋トレできた日が増えた 1日の振り返りをする日が増えた 読書する時間が増えた みたいなこと。 「毎日欠かさず」はさすがにできないけれ

          ちょっとずつ生活を上向きに。

          書こうと思ったときが書き時

          どうせ後になったらやんないんだから。 今書いちゃおう。 わかってるよ。 「今じゃないなぁ」 「あれ終わってからしよう」 他に大切なこともあるもんね。 でも、そのときには「書きたい」って気持ちが萎んじゃってるよ。 今この瞬間にある「書きたい」「書いてみようかな」に従って、書く。 そんな何千字も、何十分もかけなくていい。 50文字くらいでも、5分でもいいから。 書きたいなって思ったことを書く。 べつに大したもんは書けないけれど、書かないよりはまぁ、いくらかスッキリするん

          書こうと思ったときが書き時

          ひとりの時間をじーっくり過ごしてみた。

          丸一日、ひとりの時間。 うちの奥さんがくれたプレゼント。 お気に入りの場所でずーっと本を読んだりやりたい仕事をしたり。 ほんとはやらなきゃダメなこともいっぱいあるんだけど、今日はやりたいこと優先で。 そうやってやりたいことを優先してたら、何だか心が潤うんだよなぁ。 思い返してみれば4月は「やらなきゃ」でいっぱいだった。 「やりたい」は後回しにして「やらなきゃ」を詰め込んだ結果、「なーんもやりたくない!」になっちゃった。 だからすごく心がもやもやでいっぱいだった。 よくが

          ひとりの時間をじーっくり過ごしてみた。

          Notionを使ってタスク管理してみようと思います

          5月はもっとゆとりある日々を送りたいなぁと思って、ふと目にとまったのがNotionというアプリ。 自分は「Notionっていうのはね…」「Notionの便利なところはね…」って話はできないのでしないですよ。 期待しちゃってたらごめんなさい。 でも、今から使おうと思ってるよって話はしますね。 まぁそもそもなんで使おうかと思ったかというと、自分のプライベートと仕事のやりたいことややらなきゃならないことを一元管理したいなって思ったからです。 というのも今は手帳を分けていて、プライ

          Notionを使ってタスク管理してみようと思います

          座っていても始まらない

          考えてるようで考えてない。 ってなことありませんか? 自分の中では考えてるつもりだけど、気づいたらぼーっとしてたりちがうこと考えちゃったりしている、みたいな。 結局自分が考えたいことについてはなーんにも進んでなくて、ただ時間だけ過ぎちゃったってこと。 ありますよね? ぼくだけじゃないですよね?笑 で、思ったのが「座ってても始まらない」ってことなんです。 座ってる時って何にも考えられてないことが多いと思うのです。 歩いたり、書いたり、ストレッチしたり、何かしらの動きがない

          座っていても始まらない

          手形アートを作ってもらう

          初めて手形アートというものを作ってもらった。 (というかこれから作ってもらうんだけど) ゴールデンウィークに入ってすぐ、うちの奥さんが「めっちゃ可愛いと思って予約だけしちゃった」と言って見せてくれたのがこの【チルアート】。 なんでも京都の高島屋にやってくるということで、可愛いからやろうということだった。 たしかに可愛らしいし家族の記念としてもいいなぁと思ったので、今日行ってきました。 高島屋のどこでやってあるのかわからずウロウロしたり店員さんに聞いたりしながらなんとか到

          手形アートを作ってもらう

          「今日生きていた時間はどれほどあるか」

          久しぶりにnoteに手をつけた。 全くと言っていいほど(というかほんとに全く)note自体を開いていなかった。 もういつから開いていないのかも忘れてしまった。 それくらい久々。 いま、読んでいた本はこちら↓ https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0743748ZB/ref=tmm_kin_swatch_0?ie=UTF8&qid=1682747215&sr=8-1 「人生短さについて」(セネカ) まだほんの9%程度しか読み進んでいないんだ

          「今日生きていた時間はどれほどあるか」

          「書くこと」に前向きになれる記事3選

          「書くことを習慣にしたい」 「書くことで自分に向き合いたい」 そんな思いで1月から再スタートしたこのnote。 結局習慣化はできていないけれど、自分と向き合うために書くことは意識してきた。 そんな自分のために書いているnoteも必ず見てくれる人がいて、スキやコメントという形で応援してくれる。 「わかってくれる人がいる」 「背中を押してくれる人がいる」 そんなふうに思えて嬉しい。 ◇ ◇ ◇ 今日はそんなぼくが書いた記事の中で最もスキを集めた記事を3つ紹介します。

          「書くこと」に前向きになれる記事3選

          「書くネタがない問題」

          最近、書くことに対してのモチベーションが高まっています。 その原因は今している仕事が楽しめていないこと。 だから、純粋に書くことを楽しんでいるというよりも、現実逃避的な意味合いが強いのかもしれないですね。 まぁどんな理由であれ、文章を書くことに意識が向いていることは、自分としては「いいこと」だと認識しているからいいのです。 しかし、毎度のことながら文章を書こうとしたら「ネタがない問題」にぶち当たるわけで。 これはぼくだけがぶつかっている問題ではなく、多くの書く人、書こうと

          「書くネタがない問題」

          続かないことを嘆いているあなたへ

          例えば読書を習慣にしたいとき。 初めの3日くらいは続けることができる。 でも、4日目あたりからちょっとしたイレギュラーのために読書ができない、ということが起き始める。 「あー、折角○日間続いてたのに…」 「今日もできなかった…」 そんなふうに落ち込んだりして、結局習慣は身につかないまま。 本は部屋の片隅でほこりをかぶることになる…。 読書に限らずそういうことはよくあるもんで。 「自分の人生をよりよくしたい」と行動し始めた人にはつきものだ。 もちろんぼくもその一人なんだ

          続かないことを嘆いているあなたへ