◎◎は、次回書きますね。

ビタミンCの有用性は度々報告されているが、大手製薬会社業界や砂糖業界により、幾度も闇に葬られている。また大手スポンサーの付いた論文だけを読み、エビデンス！エビデンス！とまともな治療実績が無い医師の声でその有用性が知られること無く消えていく。

よく癌になった人が、高濃度ビタミンC点滴を試すが、あれは一応効果はある。

一応というのは、このビタミンCが効果を発揮するのは、幾つかの条件があるからだ。特定の条件を満たせば、とても効果的と信頼している医師や研究者は言う。私もそう思う。

餘談だが、昔、私も歯医者に通っていたとき、ヤブ歯医者で歯肉が炎症して膿が出ているにも関わらず、歯磨きさえすれば治ると言われ、ロキソニンを処方された。

ロキソニンを飲んでも、身体に耐性が出來て効かなくなってくるのだ。これは、生理でも、癌でも同じ。鎮痛剤や麻酔薬は徐々に効かなくなる。とにかく毎日泣きそうなぐらい痛くて、気絶しそうなぐらい悶絶していた。僕は歯の痛みだったが、生理痛や癌でも痛いときは、本当に大変だと思う。

とあるとき、名医がビタミンCについて教えてくれて、それに従って、痛みと腫れが恐ろしく引いた。

紫とピンク色が入り交じり、腫れに腫れて痛みで寝ることも出來ず救急車を呼ぼうと思ったぐらいの症状が治まったのだ。

それ以来、私は再度栄養学等を学び直し今日に至る。

良識や革命は少数の賢者によって発見され行われ、愚民によって葬られる典型である。

誰もが聞いたことがあるビタミンC。
誰もが知らないビタミンCの効能。

皆様も學ばれることをお勧めする。

※寫眞はモンゴル2019年1月の冬の空。