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マーブル色

無事、ドラマの方がクランクインアップしました。

僕は短い撮影期間でしたが、楽しかったし勉強にもなりまして。

良い数日間になりました。



夏らしいお花も頂きました




スタッフの皆様にも良くして頂きそれが何だか一番印象に残っています。

僕が現場に居なかった間も、みんなはずっと撮影続きで暑さもそれ以外の事も大変だったろうに、優しく接して下さり、また、みんな笑顔な現場だったのが印象的でした。





弊社で製作中の映画『莉の対』もこうでありたいな。


既に良いクルー達に恵まれていますが、僕自身が荒削りすぎて皆が安心して映画作りができるとまでは致っておりませんで。


でも、それでいいとは思ってなくて。見習える事は見習う。
そこから、僕たちなりの良い現場に成長していきたいなって思うのでした。








からの、舞台二公演でした。



ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。



芝居に満足できる程の自己肯定感は持ち合わせていないのですが、カーテンコールは毎回晴れやかな気持ちで『ありがとうございました!』と言えている自分がいます。




舞台では毎公演同じ事をしますが、微妙に感情も変わっていて。


明日の千秋楽は失敗してやるぞーくらいの気持ちでのぞみますね。
by 絶対失敗したくないと思っている俺



絶対失敗したくないけど、失敗してもいい。



マーブル色の心です。




今回の演出家さんから、『このシーンはマーブル色の気持ちでやって下さい』って言われて、可愛いなって思ったのでこれから田中ノート頻出単語として記帳させて頂きます。






無茶苦茶やるぞ!って事じゃなくて

いつも以上に気持ちを込めるぞ!って事でもなくて

頭真っ白でのぞもう。という事です。

最後まで新鮮に。




観に来てくださるお客様のために

全力でお芝居をお届けしたいなと思います。






無事に最後まで作品をお届けできますように。




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