【喜ばれて嬉しいのか、褒められて嬉しいのか】


「嬉しいは2つある。喜ばれて嬉しい。褒められて嬉しい。の2つ。」
これは人から言われたこと。聞いて「なるほどな!」って思ったと同時に、自分はどっちなんやろうかって考えようと思った。やからここで言語化してみようかなと。


そもそも、どっちかじゃなくてもいいなって思う。自分にとってそれぞれがどれくらいの割合なのかとか考えようかなと。


自分的には、7:3ぐらいで喜ばれて嬉しいの割合が高いのかなと思う。


・3割の褒められて嬉しい。
これは、世界一周とか瞑想とかなんか普通の学生やったらしないようなことを褒められるのは嬉しいって思うから。相手がそれを本気で褒めてるのかとかは全然知らへんけど。んで、最近はそれが、ほとんどお世辞で言われてるってことに気づいてきた。なんでかと言うと、ほとんどの人は引くような会話の内容のことに対しても平然とした態度で「すごーい」みたいに言ってくるから。「なにやねん。全然人の話聞いてないやん」って思ったことがたまにある。やから、自分が相手に褒められたいってことは前よりも減った。でも、やっぱり内心は承認欲求はあると実感してるから3ぐらいにしようかなと。あと、自分が褒められることに慣れてないってことがあるんかもしれへん。


・7割の喜ばれて嬉しい。
これは最近になって思ってきたこと。職場でサプライズとか良くしてる。最初らへんは1人の誕生日を祝うだけやのに、ここまで考える必要ある??とか思ってた。けど、やってみるとめっちゃ嬉しい。なんでかと言うと、相手が予想以上に喜んでくれることが多いから。最初になんか相手が喜んでくれるんか??とか疑ってた自分に少し落胆したりする笑
他にも職場で週に1回、ほぼ全員出勤のタイミングがある。そのタイミングでいつもお菓子買っていく。もちろん自分が食べたいものでもあるけど、もっとみんなで食べる方が楽しくない?って思って持って言ってる。デスクワークで少し凝り固まってるときに、甘いもの食べるとやっぱり落ち着く。みんなめっちゃ喜んでくれる。これも予想以上やった。


これは自分で思ってることやから、相手からしたら全然違うかもしれへん。一人一人受け方とかも全然違うからなんとも言えない。


自分の中では、承認欲求なんて必要ないものって考えてる。それは無駄なプライドであって、すぐに行動できないようになっていくと自分で思ってるから。相手に認められたいとかの欲求は相手のために自分の時間を使ってる気しかしない。


これからは「相手に褒められたいからする」じゃなくて「どうやったら相手を喜ばすことができるのか」を考えて行動していくことにする。

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