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誰かの世界を広げたいのです│ 1ヶ月書くチャレンジDay3

こんにちは、あるいはこんばんは。

昨日たくさん歩いて弾みがついたのか、今日は家から3番目に近いコンビニまで歩きました。

どこまで行ってもどうにかなるのが都会のいいところですね。うちの田舎だとこうはいかない。同じ距離歩いてせいぜい自販機にしかたどり着かないかも。

そんなわけで今日も書くチャレンジいってみよー!


Day3 今一番やりたいこと

2年前の夏、こちらの本を読みました。

この本には、やりたいことがわからない人に向けて、本当にやりたいことはなんなのか?というのを3つの角度から見つけていく方法が書いてあります。

これをね、私はこの夏までにもう3回やりました。

なんで3回もやったのかって、自信がなかったからです。自分のやりたいことって本当にそうだったのか。

「質問に対して的確に答えを見つける」のが得意という自負があるわたしは、こういうときすごく悩みます。
だって、自分の出した答えが本当に「自分の答え」なのかどうかがわからないから。

「この質問にはこういう回答がいいんじゃないか」みたいな、打算とか世間の常識とか、そういうので回答してるんじゃないかなってずっと悩んでいて。いや今もちょっとまだ疑っているんですけど。

3回やってわかったことは、わたしはわたしのなかにあるものしか出せないということ。

イイコの回答したって、それも全部自分の頭の中にあるものだから、結局自分なんですよね。それも自分。相手のことを優しいと思える人は、本人の中に優しさがあるそれを見つけられるんだよ。

できるだけフラットな気持ちで3回やっても、あんまり変わらなかったんです。似通ったものしかでてこない。

言葉って不思議で、似ている言葉でも少し言い回しが違うだけでしっくりこなかったりするんですけど、そういう現象に陥ってた感覚の方が近いかな。

で、この本に書かれたことを実践してわかったわたしのやりたいこと。

自分の心と体を分析してまとめ、誰かの世界を広げること。

わたしは、心理学や人体が好きで、学ぶこととカテゴリー分けすることとわかりやすく文章を書くことが得意で、世界を広げたいという価値観を持っています。

だから、そういうことがやりたい。これをどうしたら実現できるかはまだ手探ってる状態なんですけど(もしいいアイディアある方いたらお話ししましょう!)、こういうことがやりたいです。


ふう、やりたいことを言うのってすごく緊張しますね。自分から「これやりたい」ってあまり言えない子ども時代だったので、どきどきします。でも、言っておくとそこからご縁がつながったりするし。言わなきゃ始まんないし。


同じ著者、八木仁平さんの2冊目の本も読みました。

こっちは「才能」に特化して見つける本です。自分の才能ってよくわかんないよね。大丈夫、質問に答えていくとなんとなくわかってきます。平凡な自分だと思ってたけどわたしにも才能あったよ!

すごく面白かったので、2冊ともおすすめです。


そんなわけで、今日も読んでくれてありがとう。
よければ明日もまた来てくださいね。


この記事では、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本に掲載されている『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』に挑戦しています。

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