京都の神社巡り〜崇道神社
8月5日
11時ぐらいにおっさんが迎えに来て、お昼ご飯は天下一品で食べました。
それからやって来たのは京都市左京区にある崇道神社。奈良末期から平安初期の皇族である早良親王を祀る神社です。光仁天皇と高野新笠の間に生まれ、桓武天皇の実の弟である。
延暦4年(785年)藤原種継暗殺事件の首謀者として捕らえられ、乙訓寺に幽閉され、淡路に流される道中、無実を訴えながら絶食死しました。それからというもの、桓武天皇の近親者の死が相次いだ上都では病が流行し始めました。これは早良親王の祟りであると恐れられ、怨霊を鎮めるため平安時代の延暦19年(800年)崇道天皇と追号を贈り、墓を八島陵(奈良県)へ移しました。
ネットで検索すると検索候補に「崇道神社 怖い」などと出てくる事は後で知りました。
特に歩いていて何も感じなかったな。
五味藤九郎之碑。
社務所の前に摂社の伊多太神社がありました。そこで先に歩いていたおっさんが蛇に遭遇した為、私は近づきませんでした。汗
おっさんに頂いた写真。
階段があり、その先に本殿が見えます。
階段を上り、狛犬さんに出会いました。私がこの神社を訪れたのは、この狛犬さんに惹かれたからです。珍しい場所に渦を巻いた毛があるな…と思いましてね。
小野毛人のお墓がこの先にあるらしいのですが、この先の予定の事も考え断念しました
パソコンが駄目になったので、新しく買って携帯での文章入力から脱却したいです。よろしくお願いします!