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Apple Watch Ultraバンドの気になる点について

チラホラあったりしますね。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

一昨日にMacBook Airを所持して1周年が経ったので、昨日は現在持っているApple製品についてまとめてみました。

今現在使っているApple製品はiPhone 13、AirPods Pro 2、AirPods Max、Apple Watch Ultra、MacBook Air、HomePod mini、iPad miniです。
この内iPhone 13とAirPods Maxを除く5つのApple製品は昨年購入したもので、どれも毎日使っている物となっています。
色々と買いすぎましたね。

この内1番気に入っているのがApple Watch Ultraです。
Apple Watchは2020年1月より使っているので、使い始めてもう3年が経ちました。
様々なログを取るため、お風呂に入る時以外は常に着けたままなのでもう身体の一部となっています。
最重量モデルであるUltraを使っていますが、その重さにも慣れてしまったので全然気になりません。
着けたまま熟睡です。

2番目にお気に入りの文字盤とバンドの組み合わせ。ウェイファインダー(カーキ)とグリーンアルパインループです

そんなApple Watch Ultraですが、専用のバンドはアルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドの3種類あります。
それぞれ3色ずつあるのですが、Apple Watch Ultraを着け始めて半月も経たない内に6本も購入してしまいました。

上の投稿では特徴だったり合わせる文字盤だったりを紹介しましたが、あれから2ヶ月、基本的には毎日バンドを付け替えて生活をしてきました。
そして使っていく内に気になるところも出てきました。

ということで、今回はApple Watch Ultraのバンドについて、気になる点を中心に話そうと思います。
参考になったら幸いです。


アルパインループ

これが1番のお気に入りの組み合わせです

1番使用頻度が多いのがこのアルパインループです。
ゴツそうな見た目に反して軽くて着け心地もいいです。
Apple Watch Ultraと言ったらこのバンドなイメージでして、僕も1番お気に入りですね。
ミリタリー感が欲しくてグリーンアルパインループを最初に買いましたが、やっぱりベーシックなオレンジも欲しくて追加購入したところ、これが1番好きなことに気がついてしまいました。
オレンジということでかなり派手です。
ですが、不思議とテンションが上がってきて元気にもなりますね。

色が派手

そんなオレンジアルパインループの最大のデメリットはその派手さ。
派手すぎてファッションに合わせるのを苦労するのです。
グリーンアルパインループはどんな服装にでも合わせられる万能バンドですし、スターライトアルパインループは高級感があるのでこれもどれにでも合わせられます。
一方オレンジアルパインループは素敵な色なのですが、主張が激しいため使うのにも勇気がいる感じです。
でもこれを乗り越えればどこへだって行けますね。

折り返しが気になる

アルパインループは2層の構造になっていて、腕に着ける際には折り返して留めます。
親指側に山状のループがある面、小指側には折り返したバンドの裏面が来るようになっています。

折り返した上が小指側、下が親指側にきます

このアシンメトリーな見た目は中々にかっこいいと思っているのですが、この折り返した内側の部分、ループの山が潰れてしまうんですよね。

見えない部分ではありますが、そこを起点に折り返すので潰れてます
横から。あまり使わないスターライトはまだ大丈夫ですが、グリーンは山の半分が潰れています

外には見えない部分なのでどうってことはないですけどね。


トレイルループ

Apple Watch史上最薄、最軽量のバンドです

スポーツループの進化系なバンドのトレイルループ。
非常に薄くて軽くて着け心地もいいバンドです。
サイズ調整もしやすくて中々にいいバンドですが、アルパインループを気に入りすぎてあまり使っていません。

内側の劣化が気になる

トレイルループの使用を控える最大の要因がこれです。
このバンドはスポーツループと同じくマジックテープで留める仕組みになっていますが、このマジックテープがかなり強力なのです。
強力すぎてバンドの表面が毛羽立ってしまいます。

目を凝らすと毛並みが変わっているのが分かるかもしれません
横から。相変わらず分かりづらいですが、イエロー/ベージュの方が少し毛羽立っています

使い続ける内にまともに留まらなくなるのではないかと不安になるくらいです。
見た目も特徴もかなり良い感じなのですが、使うたびにバンドの寿命が縮まっているのを実感させられるのがかなり気になりますね。


オーシャンバンド

僕の1番好きなミッドナイトがある唯一のUltraバンドです

スポーツバンドの進化系なバンドで、ウォータースポーツ向けのバンドとなっています。
他の2種類のUltraバンドと比べると重さが際立ちます。
着けていたらすぐに慣れますけどね。
好きな色であるミッドナイトがあるバンドですし、独特な形状も結構好きなのですが、色々あって使用頻度が1番低いバンドとなっています。

外した跡が気になる

Apple Watchに内蔵された様々なセンサーを活かすべく、僕はApple Watchを手首にぴったりになるように着けています。
圧迫感を感じない程度に密着させているので、腕を動かしてもWatchは動きません。
ですが、外すと手首にはしっかり跡が残ります。

1日着けるとこの通り。30分着けてもこんな感じになります

正直なところ1日に1時間と外していませんし、腕の跡はこんな物だと思えば大したことはないのですがね。
同様に夏場は時計焼けが酷いのですが、これもApple Watchを外すことは滅多にないので関係ないですね。

厚みが気になる

実は先程まで着けていたのですが、キーボードを打つのに違和感を覚えたので別のバンドに替えました。
というのも、オーシャンバンドはそこそこの厚みがありますし、重なる箇所が出てくるのでどうしても分厚くなってしまうのです。

バンド2本分の厚みが出ます

これが結構な物でして、まずは着る服を選びます。
半袖やゆったりした服なら問題はありませんが、袖口が絞られている長袖だとこの厚みが干渉して引っかかってしまいます。
さらにパソコンでの作業にも影響があり、金属部分がMacの本体に当たりますし、手首も押し付けられて圧迫されます。
先程は普段気にならなかったはずのDigital Crownが手首に食い込んで痛みました。
悪くないバンドなのですが、これらの理由であまり使っていませんね。



まとめ

こんな感じで、Apple Watch Ultraのバンドの気になる点についてまとめてみました。
どのバンドも特徴的で好きなのですが、実生活で使っていて1番良かったのがアルパインループでした。
欲を言えば、暗い色のアルパインループが出てくれると嬉しいですね。
ミッドナイトとか。

Apple Watch Ultraのバンドに関しては今後新しい色が追加されるのが楽しみですし、新しい種類のバンドが出てくるのも楽しみです。
黒系の本体色が出たらかなり心惹かれますが、流石に去年の今年では買い替えることはないですね。
ブラックチタニウムとかめちゃくちゃかっこよさそうですが。

それでは、また。

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