文系と理系の面白さの違い

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最近、Youtubeで面白い動画を見つけて、初めて文系と理系の知識の面白さの違いが理解できたので紹介します。
一般的に文系は暗記が多くて、何となく読解力みたいな部分が高くないといけない一方で、理系は数学力とか地頭が良くないといけないというイメージだと思います。

■文系の面白さ=唯一無二の体験、感情に共感できる

文系は学んでもお金にならないという意見は、実は正しくて、文学は学んでも反復ができない知識で再現ができないからこそ価値があるそうです。
読み終えて、作者の体験、真意が分かった瞬間に感じる感情に価値があるそうです。
その感覚が忘れられなくなって、文学にハマるそうです。
この感情は数値では測れないものであり、心が豊かになることと同じだと思います。
数値で測れない、反復ができないことだからこそ、人生を豊かにする可能性を秘めています。

■理系の面白さ=反復可能な知識で新たな可能性を生み出す

理系の面白さは学んだことを応用できることにあると思います。
だからこそ、生活を豊かにする技術に応用できるし、新しい時代を作り出す可能性を秘めていると思います。
プログラミングが分かりやすい例で、同じコードを書けば何回やっても同じ結果になるし、プログラミングを使ってシステムを作るという応用に醍醐味があると思います。

■まとめ

文系と理系の知識の楽しみの違いがスッと腑に落ちて分かりました。
どちらも重要な知識の楽しみ方だと思います。


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