おれだ。年が改まっても、やることはさして変わらない。日々粛々と更新を続けるだけだ。プラクティス…エビ…エブリデイ。継続はカラテだ。指先が黒くなるまでエビを剥き続ければ…ショットガンでロブス…ウッ！

おれの作品や記事をPUしてくれた記事には御礼としてスキをつける。が、気がついたらスキというわけではないので、ここでPUするのもどうだろう。連載作品で気に入ったやつは全部にスキをつけたいが、そうすると全部をPUしてコメントせねばならない。なのでスキをつけないが読んでいるやつはいろいろある。その場合は最初と最後にだけおれのスキがつくかもしれない。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。今回はなぜかニンジャスレイヤー関連のやつが多かったので、新年記念に特集する。それ以外のはちょっと後回しになるが許してくれ。

※ヘッダー画像はコミカライズ版ニンジャスレイヤーのトリミングです。ちょうどいいので使いましたが、なんか問題があれば差し替えます。このコミカライズの続編は現在チャンピオンREDで大好評連載中であり…そして！

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◆しよう◆

一発目。（二発をまとめます）

ニンジャスレイヤーTRPGのリプレイだ。前も言ったが、おれはこういうリプレイ集を読むのがすきだ。しかもこれは同じシナリオ、同じ場所でやっているのに、PLとニンジャが全然別なのでまったく別のアトモスフィアになっている。ニンジャスレイヤーらしいリフレインを感じさせ、実に面白い。上のリプレイではなんとニンジャスレイヤーが瀕死に追い込まれて万札を奪われ、軽く歴史が変わりそうだし、下のリプレイではモーターヤブを相手に大のニンジャ二人がかりで大苦戦だ。右も左も凡ミスも忘れない、硬軟バランスのとれたリプレイで、NMもPLもロールプレイがうまい。もっといろんなリプレイも読んでみたくなる。noteを読む楽しみが増えた。

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二発目。

ニンジャ学の論文だ。ニンジャスレイヤーはそれ自体が膨大なテキストであり、無数のミームや設定を背後にもつ巨大な総合的学問体系のひとつだ。どのような方面からの考察も可能で、それに耐えうるし、粗や穴もまた考察の鍵穴となる。その断片は公式からも時々提示されるが、ヘッズによる深読みも面白い。ここではニンジャが文明を簒奪したというテキストに基づいて、それがいかになされたかを推測・考察している。おれは歴史や神話がすきなのでこういうのもすきだ。ニンジャとはなにか。なぜニンジャがあの世界にはいるのか。ボンモーすら全てを知るわけではない。楽しく考えよう。

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三発目。

多才なヘッズのウキヨエ集だ。ユンコやナンシー、エーリアスなど女子？が多い。どれもワザマエでカワイイし、かっこいい。時々VやFGOのも混ざっている。

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四発目。（三発をまとめます）

これもニンジャのウキヨエ集だ。ヘッズには才人も多い。ニンジャ実況中にさらさらと描かれたものも多く、込み入った状況をウキヨエが解読・解説してもくれるので大変お世話になっている。とてもカワイイだし面白い。特にコトブキ＝サンがいい。なんかタキ野郎がえらいことになっているが。

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今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】