皆さんどーもXRP極振りです。

今日は飲み会だったので、記事をあげるのが遅くなりました。。。。クソネミー、、、、、

さて本日はこの記事について書きたいと思います。

ガーリングハウス氏は、KYC（顧客確認）も可能な新たな送金方法の普及によって、大手中の大手の銀行も技術を受け入れるように圧力をかけられることになるだろうと述べた。ガーリングハウス氏が強調するのは金融機関と規制機関との協調だ。銀行も政府もなくなるとは考えておらず、「銀行は社会にとって大事な規制の枠組みを適用」しており「彼らはそれが得意だ」と評価。対抗ではなく協調することの重要性を強調した。またガーリングハウス氏は、政府や他の規制機関を迂回する匿名性の高い取引が普及するとは思っていないと発言。マネーロンダリング（資金洗浄）やテロ資金供与に対する世界的な懸念の高まりをあげた。
引用元：https://jp.cointelegraph.com/news/ripple-ceo-even-the-banking-goliaths-will-have-to-embrace-crypto-blockchain-innovation

この発言で私が非常に興味深いと感じた所を書いていきたいと思います。

1.大手中の大手の銀行も技術を受け入れるように圧力をかけられることになるだろう

この発言、普通のベンチャー企業のCEOがこの発言をしたら鼻で笑われるか何言ってんだよと思われてしまうかもしれませんが、Ripple社の現在やっている事や実現している事を踏まえると、このクソ強気な発言も物凄く力強く感じます。大手中の大手の銀行がズーーとレガシー送金を続けているのに対して、他の業者や銀行はもっと効率よくしかも合法的にユーザーも企業も時間的なコストのみならず、手数料業務効率全てを大手の銀行より上回ったら、最初は小さな波紋程度かもしれませんがその波紋はやがて大きなうねりになります。つまり何が言いたいかと言うと、胡座かいてると根こそぎやられてしまうよと言う事です。物凄く分かりやすく言うと、日本のキャリア三社でSoftBankが最初にiPhoneを取り入れて一気に市場をもぎ取ることに成功しました、ここで言うiPhoneがXシリーズを取り入れた銀行や金融機関でドコモが大手中の大手だとしたら最後はどうなったか分かりますよね？ドコモはiPhoneを採用するしか最早道はありませんでした。

Ripple＝さざなみ、波紋

Swell=うねり

最初はさざなみだけどそれは大きなうねりになる。。。