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家電に依存する「チキンと野菜のカレー」(ふつうに失敗した)

-野菜を300g以上摂る
-タンパク質を60g以上摂る
-家電に8割以上任せる

料理をシンプルにするべくの3つに焦点を当てて調理をしています。味は二の次で栄養ベースです。そんな料理方針で作る料理で、家電に依存しつつ作ったった料理をご紹介します。家電さえあればカンタンに作れるので、ぜひ参考にしてみてください。

「チキンと野菜のカレー」のビフォー・アフター

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使う材料たち

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出来上がりのカレー

禁忌に手を出したところ、おかしなカレーができあがりました。。。

今回使用した家電

1.Anova(低温調理器)
2.クックフォーミー(圧力鍋)
3.ホットクック(自動)

基本的に、ボタンを数クリックすれば料理が作れる系の家電です。

家電ごとの作り方

【Anova】

1.Anovaに鶏胸肉を300gと卵2つを入れる
2.55.5°でセットしてひたすら煮込む
3.鶏むね肉を一口サイズに切る
4.できあがったカレーに入れて混ぜる

鶏むね肉は真空パック化してから煮込む必要がありますが、近所のスーパーに真空パック化された鶏むね肉が売られているのでそちらを使います。卵はむき出しのまま入れます。

煮込む時間はお好みでOK。8時間煮込んでも美味しいです。

【クックフォーミー】

1.2合分のお米を用意する
2.鍋に入れて水を400ml入れる
3.家電セット

はい。そのままです。

【ホットクック】

1.袋に入った野菜をまるごと入れる
2.ニンニク、ショウガをお好みで入れる
3.市販のカレーのルーを入れる
4.家電セット

自然冷凍すればそのまま食べられる野菜がコンビニやスーパーで売っています。野菜を切るのがめんどうなのと、袋にg数が書いてあるのでラク。なにを食べるかではなく、どのくらい食べるかに焦点を当てている僕には便利なのであります。

なぜこの料理は失敗したのか

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写真見るとわかりますね。美味しくなさそうです。不味そうとは思いませんけど、見た目がぐちゃぐちゃになりました。敗因はわかっていて、ぼくがレシピ通りにカレーを作らなかったからです。

レシピを確認したとき、スーパーへ買いに行くのが億劫になりまして、有りものでも再現できるだろうと調子に乗りました。そもそもカレーに鶏むね肉を入れるって、あんま聞いたことないんですよね。

家電に依存すると決めているなら、ちゃんと依存するべきだなぁとひしひし感じました。次回は、それなりに完成度の高い料理をつくります。

まただ救いがあるとすれば、味は美味しかったです。ボク自身が食への興味が薄いんでカレーほとんんど食べないので比較できないんですけど、お腹空いてたら美味しい。

読んでいただきありがとうございます。これからも読んでもらえるとうれしいです。