と、ここまでかっこよく掃除機について書いて来たもののこの記事を下書きしていたのは実は6月。もはや半年も前のネタだ。

通勤途中にメモ帳を整理していて危うく瀕死の所を救出された記事である。

掃除機を買う！と決意してから半年、実はまだ掃除機を購入していない。

と、言うのも彼の家に転がりこんでしまい、自分の家で過ごす時間が極端に減ったからだ。

ちなみに彼の家には掃除機の王様、ルンバが鎮座している。やはりキングの高価だったらしい。

そんなルンバを購入していた彼にルンバを購入した理由を聞いたら"自分でやらなくていいから"と言っていた。確かに急遽の面倒臭がりだから妙に納得。

私がモノを買う時のこだわり、もっと突き詰めたかったなぁ、なんて思いながら尻すぼみなこの記事を終えようと思います。

自分がモノを買う時の基準がわかっていたら今後もモノを買う時に変に妥協したり、失敗したりしないんじゃないんだろうか。

次のお買い物のキロクはいつになるかわからないが、モノを買う時には同じく思考を文字にしようと思います。