今日から新年度ですね。

毎年4月1日は私にとって節目となっていた事を思い出しました。

ん、2017年、何を思ったのか覚えていないな・・・。

2019年の4月1日は昨年までのようにビビビっとインスピレーションが降りてきたわけではないですが、新しい元号の発表を聞きながらぼんやりと「あぁ、ここから始まるんだな」と感じました。

「令和」の「令」の響きがとてもいい。REI

「れい」という音の響きに色をつけるなら私は透明度が高く、とてもキラキラしている水色にしたい。

天高い日の青空のような水色。始まりを応援してくれるような青空の水色。

そんなことを考えていたら母から「令和、良い時代になりますように！」とメールが来た。

「そうか、ここから私たちが時代を作っていくんだ」そう感じた。

きっと私の母は令和の終わりを知らぬままこの世を去っていくでしょう。（私もかも知れないけど）

母からのメールは、令和の時代をこれから生きていく私に幸あれとのエールが含まれているようで、嬉しくもあり、同時にちょっと切ない気持ちになった。

毎年4月1日はいろんな感情が交差する。