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2024年度の話

鉄道子ども会 会長の竹内です。3連休の中日。いつもの日曜日のように、早朝に犬の散歩に行って、お昼過ぎに買い物に行ったりとゆったりと過ごしております。明日の神奈川1団の交歓会の準備もしています。名簿や名札の準備など、結構地味なものが多いのですけれど。

さて2024年度があと三ヶ月ほどでやってきます。鉄道子ども会も今度の2月11日で15周年を迎えることなっていますが、今その15周年イベントや新年度の準備でいろいろ動いています。

まず15周年のイベントは昨年に引き続き、列車の貸切をしたいと思っています。詳しくはまもなく会員の皆様にはお知らせすることになりますが、みんなに楽しんでもらえると嬉しいですね。

2023年は世田谷線の貸切運転で楽しみました

2024年度の話は、こちらはかなり悩みが多いです。そのうちの一つはイベントの時期や曜日の問題です。現在なるべく日曜日に活動をしようとしています。これは土曜日に学校のある区立小学校や私立の学校があるからですが、日程的に厳しくなってきたことと、翌日が休みの土曜日に行事を希望される声もいただいています。イベントの時期問題も含めて悩みが多いところであります。

もう一つは、来年度どんな形で会の活動を進めていったらいいんだろうかと言うことは、やはり大きな議論になりそうです。多くの皆さまに入会を待っていただいている現状ですが、皆さまに対応できるだけのスタッフがいないのが現実です。どうしていけばよいのだろうか、その辺もボランティアの皆さんとも話をしながら、新しい形を模索して行く。そんな一年になりそうな気がします。

2009年2月11日の初めての活動の際に乗車した埼京線は、まだ205系で5ドア車も入っていました

何はともあれ、会創立15周年を迎える2024年が、鉄道子ども会にとって良い意味でのエポックになるような年になってほしいなぁと思っています。