２月２５日、残念ながら小雨でしたが、鉄道子ども会創立１５周年記念イベントの貸切列車運行と見学会、無事終わりました。

いろいろ反省点もありましたが、まずは無事に１５周年をみんなで祝えた事をまずは喜びましょう。

しかし100人の行事はなかなか大変で、家に着いてバタンキュー（これ若い人に通じるのかな）でした。

今回はボランティアスタッフの皆さんにいろいろな仕事を分担していただきました。記念品の手配、チラシの作成と印刷、配布、保護者用の名札、写真撮影、班ごとの対応、そして安全のための下見、鉄道会社とのやりとりなど、この数年で会の能力は飛躍的に上がっていると思います。いろいろな場面で保護者の皆さんにもお手伝いいただきました。

それ以上に成長したのは、中学生やＯＢの子ども達。ちゃんと下級生の面倒を見てくれていて、サポートしてくれていました。これが一番うれしかったなぁ。

すでにＯＢがボランティアとして活躍してくれていますが、こういう循環が昔から期待していたことでした。永続的に会が続いてくれるとうれしいですね。

１６年目の今年も、楽しいことだらけの一年にしたいです。みんなよろしく！