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働くことに拘りながら、知識をつけていく

これまで、3社だか、4社だか、それくらいの職場を転々としてきた。

どの職場にも、一緒に働いていて居心地の良い人や、うんざりするような働き方の人、パワハラ、セクハラ、ブラック、色々あった。

そんな中で、自分が感じたこと。それは、

従業員が一生懸命働いているにも関わらず、会社、経営者、上司たちの認識不測や理解不測で、自分らしく働けなくなって仕事を諦める人が居るということ

また、働く人自身にも、働くことや雇用されること、そして雇用されずに独立して生計を立てることに対しての社会福祉や雇用、税金等の制度への理解不足により、いざという時に自分や家族を守ることができない人がいること

それは、自分自身の知識の無さもだけれど、そういった知識を学ぶ機会が、この日本の社会には無い。誰も教えてくれない。

例えば会社を辞めた時。ハローワークが一体何をしてくれるところなのか、手続きはどうしたらいいのか。さっぱり分からなかった。ググってもいろんなことが書いてあるし、自分で理解していないものはググれないし。

今自分は、偶然にも、そういった制度や仕組みに関わる仕事をしている。それは、本当に偶然で、今までにそんなことには触れたことがなかった。大学は理系だったし、社会人になってからは営業や商品企画や、そんな労務総務、そんな畑とは無縁だった。だからこそ、本当に何も知らなかった社会人の一人として、ここで得ることのできた知識をうまく翻訳して、noteで表現できたら良いと思っています。

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