生活保護制度の実態。東京23区の場合、単身の生活保護受給者が貰える住宅扶助は最大5万3700円。これと別に生活扶助が約8万円。計13万3700円。医療費はこれらとは別で青天井。やむを得ない事情に対しては必要な制度ですが、怠け者が得をして、正直者、働き者が損する制度は見直すべきだ。
年金の支給額は実質的に目減り 新年度の社会保障 制度変更は 4月1日から、年金や医療など社会保障の制度が変更されます。このうち年金の支給額は、前の年度より引き上げられますが、賃金の伸びより低く抑えられたため、実質的には目減りとなります。