神が授けた声を
きょうのnoteは、京都在住のシンガーソングライターいちやなぎさんについてのお話
私の拙い語彙じゃ、彼の魅力を伝えきれないけど、どうしても語りたい
いちやなぎさんを知ったきっかけは、holiday recordsでシュウタネギと愉快なクルーのCDを買った時。
「ネギさんが好きならいちやなぎもオススメ」と書いてある愛が溢れた手書きメッセージが付いてきた
聴いてみるかあ、と軽い気持ちで聴いたのが最後
歌声を聞いた瞬間、なんだこの歌声は?!!!と脳みそが混乱した 今教会にいるんだっけ?讃美歌聴いてる?神様?どう考えても同じニンゲンの声じゃないと思った 神様がいじったとしか思えない
いちやなぎさんは、神様からの授かった声で、京都でヒトに模しながらせいかつしているのだ。
そんな彼を実際にライブで見たのは、11月29日WANG GUNG BANDの「素敵な相棒ツーマンツアー」の対バンだった
いちやなぎ(band)というバンドセットバージョンでの出演だった
もう空間が神々しかった バンドセットの曲は弾き語りの時よりも賑やかで楽しい 裸足にギターを抱えた彼は神の一部で、ライブハウスの狭くて暗い空間に満ち溢れるいちやなぎさんの歌声は 本当に素晴らしかった
話し出すと男性にしては高めの綺麗な声にホワホワとした天然ぽさが出ていて終始可愛かった
一生うたっててほしい、心底そう思うぐらい声が好き 話し声も好きだからラジオとかしてほしい
終わってほしくない時間ほどあっという間に過ぎる
そんな神に選ばれた、というかもはや神の一部のような彼の声に魅了されて気づけば彼の声に日々まもられている気がするのだ
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