六月生理で倒れた話③

後日総合病院を受診して、検査をした結果。


いや、いくら続きとはいえ、聞くの早くないか・・・?



とりあえず改行しておくか・・・




先生は・・・




ていうか診察はやっぱり見られるのも先生に非常に申し訳ないし(私の大好きな古賀及子さんが同じように婦人科で診察してもらうときに「おねげえします」と言うような気持ちで※ニュアンスと書いていたのですが本当に全く同じような気持ちだった)本当に当たると痛い箇所があって痛いです・・・と言う程だった。


「子宮内膜症性のチョコレートのう胞ですね。2cmに腫れています。」


!?!?!?!?!?!!!?!???????



チョコレート嚢腫って確かに何となく聞いたことあるし、子宮内膜症に至っては調べて心当たりあったし、でもマジでそうなんや・・・自分が・・・?生理毎月来てたし。。。



先生の書いてくれたメモ↓

4cm超えると手術適応←フラグ

まさかチョコレートのう胞だとは思いもよらない診断がついて、我ながら保険に入っていて良かったなあとしきりに思った。いつも女性向けの案内チラシで子宮内膜症は手術をすると30万円くらいかかるんですよ〜、生理実は重くないですか?とか何とか言ってたら自分の身に降りかかってしまったという…。

確かこの後採血して、点滴だけ打って帰った。先生はしんどかったら入院していいよと言ってくれたけど、この日はなんと家族で住む家の内見の予定が入っていたので死にそうな思いをしながら帰った。職場近くの内科→そこから近い総合病院の移動も上司が車で連れて行ってくれたのに、また上司が自宅(結構遠い)まで車で送迎してくれた。確かにこの日は一日(?)私の同行があり本来元気であれば共に仕事をする予定だったので助かったな、不幸中の幸か、、、などど思うようにした。

結局息も絶え絶えになりながら内見をし、家族が皆その物件を気に入って帰宅。夜になると案の定熱が出てしんどかったのでやはり入院するべきだったな…保険もきっと降りただろうし…と後悔した。保険だけは元気なときに加入していざ入院していいですよ(ていうかしてください以外は)って時はお言葉に甘え自分の身体を第一に素直に入院した方がいい。入院や己の健康に対するプライドなどは捨てた方がいいな。あと、いや、別に入院するまでもないわ・・・みたいな気概も捨てた方がいいです・・・夜しんどくなって今こそ病院に行きたい!と思ったのにその病院と自宅は結構遠くて本当に本当に後悔したので・・・遠隔ナースコール欲しい。


この日はそんな感じで、再度改めて生理が終わってからきちんとエコーして何センチか確認して、治療の方針を決めましょうということでした。
ジエノゲストが効果がある薬とは思っても生理を半年も止めるのは怖いなあと思ったし周りの人に聞いたり自分なりにでも調べたり情報収集が必要だなあとしみじみとした。

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