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映画「トップガン・マーヴェリック」で思い出したこと

私が中高生時代に空前のヒットをした映画「トップガン(1986)」
当時のゲームセンターのゲーム「アフターバーナー(SEGA)」にも影響しているのは言うまでもありません。
それが36年ぶりに続編が作られ、しかも配役も当時のままというのはかなり熱い展開です。

内容もしっかり前作を踏んでいるので、100%楽しむためにはもう一度見直しておく事を、おすすめします。
まあ、見直さなくてもちゃんとわかる編集になっているので何とかなりますが。
あまりネタバレになるのは良くないので、具体的な描写を控えると、私は思わずこう漏らしました。

おいおい、アスラン王国空軍外人部隊のミッションかよ!

解る人に解ればいいという書き方ですが、解かる人は同意していだだけるかと。

死のタイトロープ作戦

まぁ有名なシチュエーションなので、戦闘機のゲームでもよく使われたりします。

この特殊な状況のミッションゆえ、第5世代相手に第4世代のF18で出撃することになるかと思いきや、最後は……
……おっと、危ない!

ともかく前作を知らない人が見ても、見応え充分です!

それにしても基地のバーにあるジュークボックスって、リアルに80'sばかりなのでしょうか?
最新の音楽が流れず、老人が懐かしむ曲ばかりだったのが「これってリアルにこうなのか?」と考えてしまいました。

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映画感想文

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。