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BοoxNova3 Color入手

Meebookがベストバイと言っていましたが、またE-ink端末を購入してしまいました。
それもカラーE-ink端末のBooxNova3 Colorです。

雑誌を表示してみる

モノクロE-inkと比べると黒のくっきりさは若干劣りますが、多くの雑誌はカラーなので小説以外を読むには適しています。

とはいえ十分な表現能力

Booxのカラー機はこれの後発にNovaAirCというモデルがあり、後発なだけなって処理速度の向上や、暖色ライトの搭載などの改善がされているようです。
そんな中でNova3を選んだ理由は中古で手に入れたからです。
とは言え、差は並べて比格しないと気にならない程度ですので安く手に入れられただけ有りがたいです。
それにこちらの方がバッテリーが大きいですし、長所もあります。
それから、スピーカーを内蔵しているのでこれで音楽や動画を楽しめます。

Youtubeもけっこう見られる。

ただAirには専用のカバーが用意されており、それを付けると物理的なボリュームキーが利用できるようになります。
つまり、ボリュームキーを使ったページめくりが可能になるわけですが、Nova3ではできません。

E-ink特有のスローさを知っている人なら特に不満なく使えると思います。
ペンによる手書きも心地よく、この文章もNova3で手書きしています。

手書きは気楽

イザとなったらBTキーボードを繋いで入力することも出来ますし、ゲームなどをしなければ普通のタブレットとして使えます。

数日使ってみましたが、快適です。
Meebookに比べてサイズと重量はありますが、7.8インチというのは絶妙なサイズでとても使い易いです。

カラーE-inkはまだまだ……なんて構えるより、色々使って「ここまで来たか!」と感動を味ってみるのも悪くないと思います。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。