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コミュマネ始めました#2 〜私の理想のコミュニティと今の私にできること編〜

コミュマネ連載第2回目。前回は、コミュマネとは何なのか、コミュマネをやりたいと思ったきっかけを話した。

今回は、実際に私がコミュマネをやっていくにあたり、どんなコミュニティを目指してやっていきたいのか、コミュマネとして何ができるかという点について考えるきっかけになった出来事を述べていく。


どんなコミュニティ運営をしていきたいか

私は実は6月半ばから、スラッシュワーカーズというコミュニティにも所属している。7月から9月の間、そのコミュニティでスラッシュワークの一つとして、コミュマネを経験する。

スラッシュワーカーとは
英語のスラッシュ( / )で区切るように、複数の仕事を同時並行する人のことを「スラッシュワーカー」と名付けました。
複業を意味するパラレルワーカーやポートフォリオワーカーなどと意味は近いですが、 パラレルやポートフォリオより多くの仕事をするニュアンスを込めています。

スラッシュワーカーズHP「スラッシュワーカーとは」

運営チーム初回ミーティング


先日、運営チームの初回ミーティングがあった。
その場で話をする中で、自分がコミュマネとして運営に携わるために、下記について、事前に考えておいてほしいと運営のルイスさん、SHUKAさんから話が合った。

  • コミュマネに興味関心がある理由

  • コミュマネでやりたいこと

  • スキルアップしたいこと

コミュマネに興味関心がある理由は前回で述べたとおりだが、やりたいこと、スキルアップしたいことが、あまり具体的に見えてこなかった。

ミーティングで自分の感じていることを共有すると、だんだんとそれは輪郭を帯びてきた。
私が考えていたのは、以下の通りだ。

◎コミュマネでやりたいこと 
心理的安全性があると思えるコミュニティの運営方法を学びたい
色々な人と話をしてみたい(将来的には、困ったときに助けてと言いやすいコミュマネになれたらと思うので、コミュマネと参加者の距離の埋め方を考えたい)
◎スキルアップしたいこと
誰かのやりたいをサポートできるようになりたい

これは、私にとっての理想のコミュニティ、「POOLO JOB」について言語化できた部分である。しかし、心理的安全性があるコミュニティっていったい何なのか、そもそもスラッシュワーカーズに所属している人たちはどんな人たちなのか、そしてその人たちがやりたいことって何なのか。それは、私にとってはベールに包まれた部分だった。

ミーティングでもらえたアドバイスと今の私にできること


それ以上先にすすめなかった私に、運営の2人からアドバイスをもらった。

自分が心理的安全性をPOOLO JOBで感じた理由やきっかけは何だったのか。
その理由やきっかけを生み出すために、自分はどのようなアクションを起こすべきなのか。

そこまで具体化してみるといいよ、と言ってくれた。

私にとって、POOLO JOBで感じた心理的安全性は、やりたいことをやりたいと素直に言えること、それに対して否定が起きない場所だったというのが大きかったように思う。

そしたら、私は何をスラッシュワーカーズのみなさんにしていけるだろうか。

少し具体化できた私は、毎日たくさんの時間コミュマネの勉強に使うのは困難なこともあり、できることからコツコツ積み上げていくことにした。
色々な人のスレッドのチャットに反応したり、何人かと1on1をしたり。そうすることで、今ぼやけたままの輪郭を少しずつでも明確にしていくことにした。

私がそうすることで、何かを話しやすい雰囲気に持って行けるかなとも思う。私自身がそうであるように、入ったばかりの人は、いまいちどのようなコミュニティかはかりかねているようにも思うから。

コミュマネ経験が詰める期間は3か月ある。3か月もと思うか、3か月しかと思うかは、私のこれからのコミュマネとの向き合い方に大きく依存するだろう。

先日は早速2人と1on1を実施した。名前と顔を知っている人から、●●が好きな□□さんへと印象が移り変わっていく。

この人たちの所属するコミュニティを、私はどんなコミュニティにしていきたいと思えるのか、どんなコミュニティにしていけるのか。

少しでも参加されている方が、居心地よく自身のやりたいことに向き合える場にしていくために。できることからコツコツを続けていこうと思う。

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