一貫性のない自分のための写真集⑤

画像1 グランドに1人取り残されていた。なんだか切なかったから思わず。DXやメタバースなどと言った流行り言葉の中で、現実に存在する物が持つ情報量の多さは忘れさられようとしているのか。この野球のボールのように...僕は馬鹿にされようが、素人感があろうが、日の丸構図が名前ともども好きだ。あんまり自分の好きを主張することは好きではないけども、これは好きだ。そこには一貫性があるのかもしれない。そう考えると、これはデジタルで撮ったけど、やっぱりフィルムなんだろうな。一貫性という面では...まぁ、ものにもよるか...
画像2 だあれもいないグランド。普段は賑やかそうだけにより静かな印象を受ける。やっぱり平面的な構図ですね。これもきっと好きだし、一貫性もあるのかもしれない。そろそろそのことを認めてあげてもいいはず。シンメトリーも好きなんだろうな。自分のことはひねくれものだと思っていたけど、意外と生真面目で真っ直ぐなのかもしれない。いや、それだからこそ、ひねくれて拗ねてしまったんだろうな...

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