ユウロウ

1975年 米国生まれ。 1999年 大学卒業後、渡米。 米国NJ州私立工科大学大学院…

ユウロウ

1975年 米国生まれ。 1999年 大学卒業後、渡米。 米国NJ州私立工科大学大学院修了。 ITコンサルタント/システムエンジニアとして、グローバル環境での仕事に従事しております。 ブログ更新中:https://blog.enjudo.co.jp/

最近の記事

hange before you have to.

「Change before you have to.」 アメリカの実業家 ジャック・ウェルチの格言。 最近、「変革しなければ」という気持ちに急かされている。 変革を迫られるている故に急かしているのだろうか。 今変わらなければ、手遅れになるという気持ちの方が強いような気もする。 自分の身の回りで、「変革しなければ」と思わされることばかりが起きている気がする。 「変革する必要がない」と思っているであろう人たちとの接点が、「変革しなければ」という気持ちを助長させている。 現状

    • Leave nothing for tomorrow which can be done today.

      「Leave nothing for tomorrow which can be done today.」 アメリカ歴代大統領 エイブラハム・リンカーンの格言。 程度の違いはあれ、「先延ばし癖」は、誰もが、改善を望む悪癖である。 場合によっては、先延ばしをしたこにより、後から後悔することも少なからずあり、その都度、自分自身を憂いてしまう。。。 先延ばしをしてしまう理由は、幾つか考えられるが、いずれにしても、自分自身の怠惰な部分からくるものであることも自覚している筈なのに。

      • There are no facts, only interpretations.

        「There are no facts, only interpretations.」 ドイツの哲学者 ニーチェの名言です。 毎日、色々な出来事に恵まれております。 良くも悪くも色々な出来事に。。。 可能であれば、良い出来事だけに恵まれたいところではありますが、勝手な話のようです。 自分の気持ちをポジティブに保つためにも、良い出来事の連続が望ましく感じておりますが。。。 身の回りで起こる出来事は、良いことか悪いことか。 人によって捉え方が違う故、良くも悪くも、なのかもし

        • 継続は力なり

          久しぶりに自分のブログを読んでみた。 当時、毎日更新するつもりで、ネタを探して書いていたことを思い出した。 途中でやめることになった理由が何だったかを探りながら、昔の書いた自分の文章に恥ずかしく感じてしまった。 あれから2年以上が経過した。 仕事の内容、やり方すべてを変え、新しい世界に飛び込んでから2年以上が経過した。 現在は、海外ユーザと国内エンジニアのブリッジとして、SAP関連のプロジェクトでお世話になっている。 自分の過去の経験(良い悪い関係なく)を100%

        hange before you have to.

          Discontent is the first necessity of progress.

          「Discontent is the first necessity of progress.」 アメリカの発明家 トーマス・エジソンの格言です。 人は皆、何らかの不満を抱えて生きているのだと思います。 「100%満足している」 と断言できる人は、どれくらいの割合なのでしょうか。 ほとんどの「不満」を抱える人たちは、その「不満」を外に向けているような気がします。 不景気だから、、、コロナだから、、、お金がないから、、、自分以外を理由にするのでしょう。 「自分が正し

          Discontent is the first necessity of progress.

          Thinking is easy, acting is difficult, and to put one’s thoughts into action is the most difficult thing in the world.

          「Thinking is easy, acting is difficult, and to put one’s thoughts into action is the most difficult thing in the world.」 ドイツの詩人 ゲーテの名言です。 Sometimes people tend to take a lot of time to think something. That causes the running out of the

          Thinking is easy, acting is difficult, and to put one’s thoughts into action is the most difficult thing in the world.

          言うべきときを知る者は、黙すべきときを知る

          「言うべきときを知る者は、黙すべきときを知る。」 古代ギリシャの数学者 アルキメデスの名言です。 人は皆、自分の話を聞いてもらいたいのだと思います。 話を聞くよりも、話をする方を好んでいるのでしょう。 仮に、こちらは話す内容が、相手にとって興味のある内容だとしても、相手が一番興味を持っているのは、「自分が話すという行為」なのではないでしょうか。 仮に、こちらが話す側だとしても、話を遮って「自分の話をする」ことに意識が向くのではないでしょうか。 少しだけ引いたところ

          言うべきときを知る者は、黙すべきときを知る

          人の精神は目にあらわれる

          「人の精神は目にあらわれる。だから、人を見る時には、目を見ることが大切」 幕末の思想家 吉田松陰の名言です。 芸能人やモデルなど、メディア、SNSを通して拝見する機会があります。 身長、体型、髪型などの問題もあるのかもしれませんが、その人「目」が、相手に与える印象を左右しているような気がしております。 理屈で説明し難い何かが、そんな風に感じさせているのだと思いますが。 相手がどんな人なのか。 会話を通して、知ろうとするのかもしれません。 が、会話中の「目」が、と

          人の精神は目にあらわれる

          他人を感動させるには、人と違った気配りを見せることです

          「他人を感動させるには、人と違った気配りを見せることです。」 米国の教育家・牧師の格言です。 「人と違うこと」を模索する故に、「差別化」がキーワードとして用いられます。 同業他社との比較で「差別化」を試みる場合が、多いのではないでしょう。 他との違いを強調し、他よりも優れている点をアピールしたりします。 「我々は、他ではできないことができる。」 「我々は、他でやっていることをより良くしている。」 セールストークでよく耳にするフレーズではないでしょうか。 「他と

          他人を感動させるには、人と違った気配りを見せることです

          A clever person solves a problem. A wise person avoids it.

          「A clever person solves a problem. A wise person avoids it.」 ドイツの物理学者 アインシュタインの格言です。 先送りしている「問題」が、少なからず存在しております。 「解決」できずに、そのままになっていたり、「解決」した筈なのに、同じような問題に直面したり、解決を必要とする「問題」の一つや二つ、誰にでもあるのではないでしょうか。 「解決」できない理由は、沢山あるのでしょう。 その場しのぎで上手く立ち回ってみ

          A clever person solves a problem. A wise person avoids it.

          Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.

          「Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.」 アメリカ歴代大統領 エイブラハム・リンカーンの格言です。 「経験したことがないことは、できない。」 経験していればできると解釈して良いのか否かは別として、人間、そのような感覚があるのだと思います。 「石橋を叩いて渡る」訳ではないとしても、高い確率で「できる」と思えないものに飛び込むのは、相当な勇気が必要なの

          Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.

          どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う

          「どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。」 日本の映画監督 小津安二郎氏の名言です。 2,3年前、頻繁にSNSを更新しておりました。 自分のブログを更新した旨をSNSで発信しておりました。 アクセス数などを増やすために、色々なことをやっていた時期でした。 そのころは、色々なテクニックを身に付けたいという気持ちから、即効性のありそうなタイトルの書籍を読み漁っていた時期でもあります。 色々なことを試していたころを懐かしく感じます

          どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う

          いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません

          「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。」 物理学者アインシュタインの格言です。 普通に生活をしていると、色々な問題に遭遇します。 遭遇する問題に右往左往してしまったり、毅然とした態度で立ち向かったり。 問題に対してのリアクションは、起こる問題次第なのでしょうか。 できることならば、どのような問題に遭遇したとしても、堂々としていたいものです。 そのときの気分だったり、状況だったり、色々な要素により、気持ちを安定させることができ

          いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません

          運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれをつくっているのだ

          「運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれをつくっているのだ。」 アメリカの政治家 ウッドロー・ウィルソンの名言です。 今、この瞬間、ブログを更新しております。 この瞬間も、偶然ではないのだと思います。 自分がつくったこの瞬間は、今に至るまでにつくり続けてきた運命の連続の中で、出会うべく運命であったのだと確信しております。 「ブログ更新」という小さな運命も、過去に起こった出来事が一つでも欠けていれば、出会うことがなかったのでしょう。 今、そん

          運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれをつくっているのだ

          障害がおそろしいものに見えるのは目標から目を離すからだ

          「障害がおそろしいものに見えるのは目標から目を離すからだ。」 アメリカ合衆国の実業家 ヘンリー・フォードの名言です。 目の前に、「階段」と「エスカレーター」両方があった場合、どちらを選択するか。 ほとんどの人が、「エスカレーター」を選ぶという実験結果があると耳にしたことがあります。 「階段を上る」ことを「障害」と解釈して良いのかはわかりかねますが、人間、どうしても「楽」な方を選んでしまうものなのでしょう。 「目標から目を離す」または、「目を離すべく目標がない」場合は

          障害がおそろしいものに見えるのは目標から目を離すからだ

          もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である

          「もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。」 ドイツの哲学者 カントの格言です。 ゴールデンウィークに入りました。 「去年の今ごろは・・・」 そんなことを考えながら、色々なことが起こった4月を振り返り、しばしの「休息」をと思っております。 連休中にやりたいと思っていることがありますが、世の中に合わせ、少しゆっくりできればという気持ちです。 最近、睡眠アプリを使い始めました。 自分の睡眠サイクルについて、今まで考えてたことがありませんで

          もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である