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不幸体質、初めての厄祓い

ども。
今日は神社に厄祓いに行ってきました。


私は厄年とかは特に気にしてなく、
「海外ではそういうしきたりもないし、たまたまでしょ」程度に思っていました。いや、正直今もそう思ってる。


ではなぜ今回厄祓いに行ったかといいますと
今年は本当に耐え難く辛い出来事がありました。
3ヶ月の体調不良も本当にしんどかった。

何かのせいにできるんなら、
何かにすがれるのなら、
やれる事はやっとこう!

気持ちの切り替えにもなるし
二度とこんな辛い思いをしたくないし
そんな気持ちで厄祓いを予約しました。


私は昔からプチ不幸が多く、
飲食店では高確率でメニューを間違えられる、私だけ食事が届かない、乗り物では私の席だけ何かしら壊れている(テーブルが壊れて使えない、フットレストが壊れて使えない)、ビンゴで当たったことがない、おみくじで大凶を過去3回引く(内1回は凶が入ってないと噂されていた神社で見事に大凶でした)、凶も多々•••等々、ささやかな不幸というかトラブルが多いです。

パートナーには「やぴといるとマックが高確率でメニュー間違えられるんだけど」と。逆にマックはメニュー間違えられるもんだと思っていたのでむしろ間違えられんのか?となりました。


*  *  *

吉備津神社というところに行ってきました。

緑わっさー


流れとしては

①事前にネット予約(枠が空いてれば当日飛び込みでもOKそう)
②当日、受付で初穂料といういわゆる厄祓いへの料金を納める(初穂料は金額指定がなかったのでネットで調べて平均的な金額を納めました)
③祈祷場?に案内され、祈祷(お祓い)していただく
④授与品(御守り的な木札)をいただく

こんな感じでした。

初穂料はご祝儀袋に入れて渡すそう。


パートナーと訪れたのですが、
私達の他に2名程いらっしゃり、4人で案内されました。


祈祷のお部屋がまさかの停電中とのことでほのかに涼しかったのですがめちゃくちゃ暗かったです。神主さん?、懐中電灯片手に読み上げてくださいました。部屋が暗かったので逆に心落ち着かせることができた気がします。

今回初めて厄祓いに行ったのですが、一人一人に祈祷・厄祓いを読み上げてくれるんですね。所要時間が30〜1時間程度と記載があったのは人数が多ければ多いほど時間がかかるということだったんですね。


お祓い終わり、木札をいただき終了。



雨予報だったのですが雨が降ることなく、曇り空だったので夏にしては涼しく、天気には恵まれました。境内を散策しようと思い少しウロウロしましたがなんせ3ヶ月ほぼ寝たきり生活を送っていたもんで足の筋肉が削ぎ落とされており階段・坂道がキツくなりすぐおいとましました。


坂道下るの断念…
でっかい木

お祓い、やってよかったです。
気持ちの切り替えとして
前向きに次に進めるように。



帰りに資さんうどんに寄りました。
やはり資さんは量が多い。





今回の辛い出来事が
二度と起こりませんように。

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