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続けるためには欲張らないこと、張り切りすぎないこと

今日ふと嬉しいことに気づいた。
それはnoteを書かないと何だか気持ち悪いと思ったことだ。

極端に言えば、寝る前にお風呂に入らないような感じ。書かないでいると、どうにも落ち着かない。

これは続けることに苦労する状態から、やらないと気が済まないへ変わって習慣化されたということ。ようやく努力して身につける習慣がどういうものか実感できたのだ。

そして、それに気づくと同時に、何かの始め方と続け方について発見したことがある。

まずは、始め方について。それは2つ以上同時には始めないことだ。1つずつ始めること。

例えば僕は今、noteが習慣化できたので、英語の勉強をスタートさせている。アメリカのドラマ「フレンズ」と、ポッドキャストのバイリンガルニュースを聞いて、楽しみながら耳をならすこと。でもラジオのように何かをし"ながら"では聞かないこと。話の流れが止まろうが、巻き戻す。それを寝る前と朝にやるという感じだ。

これをnote毎日更新と同時に始めていたら、疲れてどっちも中途半端になっていたと思う。時間が有限な中で、やはり二兎は追えない。浅く広げるより、狭く深くがよい。

次に、続け方。今回うまくいったのは、最初に無理しすぎず、段々とスピードを上げていく、ということを試したのがよかったのだと思う。例え、一つに絞っても全力を出しすぎるのはよくない。ちょっと忙しい日々が続いても続けられる内容にしていくべきだ。

だから欲張らない、張り切り過ぎない。これが習慣化のコツなんだろうなと思う。

当たり前すぎることしか言ってないかもしれないけど、この感覚を体感したことに一番意味がある。大切にコツコツとやっていこうと思う。

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