やばです

私には、何も起こらない。(だが、考えてはいる) 私の日々は平凡で、驚くべき愉快な出来…

やばです

私には、何も起こらない。(だが、考えてはいる) 私の日々は平凡で、驚くべき愉快な出来事は何も起こらない。 でも、そんな私の日常に溢れる「些細な事たち」が私を大いに考えさせる。 何者でもないからこそ好き勝手に考えたことを書いていきます。

最近の記事

休み日記(2024.04.07)

先週の健康診断の際に、 思った通り体重がかなり増加していたので、 これはいよいよなんとかせねばと思い、 午前中はダイエット弁当の作り置きにいそしむ。 (冷凍しておいてレンジにかけるだけで食べられるもの) ダイエットは明日からなので、 お昼はベーコンと小松菜とマイタケのペペロンチーノを作り、 ビールを飲む。 モクモクのベーコンを山盛りいれたので贅沢でうまい。 ダイエットは明日からなので。 案の定食べたら眠気に襲われたので、 猫とお昼寝をする。 夕方起きだして、夫と散歩へ。

    • 休み日記(2024.3.30)

      前々からこの日はお花見ピクニックに行こうと決めていた。 開花予想を調べたところ3月30日が満開の予想になっていたので、 土曜日だし、これは天気さえよければ 絶好のお花見日和ではないか、と楽しみにしていたのだ。 しかし、予想は外れソメイヨシノは ようやくつぼみがほころび始めたところで、 まだまだ枝の方が目立っていた。 それでも、お天気は最高に行楽日和だったので、 お弁当を作り、予定通り鴨川でピクニックをすることにした。 鴨川でピクニックをするときは、 出町柳ぐらいまでは観

      • 休み日記(2024.3.23)

        土曜日 朝の9時から美容院の予約を入れていたので、 平日よりちょっと遅いぐらいの時間に起きる。 休みの日に9時から美容室にいくのは、 なかなか気合がいるが、美容室は家から近いし、 お昼ごはん前に終わって一日が長いので気に入っている。 夫も同じ美容室で別の人に切ってもらっているので、 髪を切るときは同じ日の同じ時間に予約を入れる。 その方が美容室後の予定が立てやすいからだ。 美容室で読ませてもらった ポパイの「若いうちにいい映画をたくさんみよう」特集がおもしろかった。 「

        • 休み日記(2024.3.22)

          前日の日記に少し書いてしまったけれど、 午前はnoteを書いて過ごした。 お昼ご飯に具がもりもりの あんかけやきそばを作って食べる。 この類の料理(パスタなど)の具の適量がわからない。 お店で食べる時に、具が少ないなと思うことが多いので、 家で作るときはついあれもこれも入れて大盛になってしまう。 このくいいじをどうにかしたい。 あと、あんの固さも難しい 満腹ですっかり眠かったのだけれど、 ねこたちがかまえと暴れるので、しばらく遊ぶ。 家に人がいるとねこも嬉しそうである。

        休み日記(2024.04.07)

          休み日記(2024.3.21~)

          有休を使って5日間の休みを作った。 いつもは夫と休みが完全に一緒なので、 (土日・祝休み) あまり、ひとりの休日というものがなく、 ひとりの時間が欲しいと思ったのだ。 5日間といっても、 水曜日は祝日で夫も休みだったので、 実際ひとりの休みは2日間だけである。 私はこの2日のひとり時間で、 このnoteに記事を書きたかったのだ。 中途半端な下書きばかりが増えていく このnoteで、 自分のハードルを下げ、 たいして中身のない文章でも構わない、 完成させてなにか記事をあげた

          休み日記(2024.3.21~)

          これはただの自慢話

          朝の5時 飼い猫1のしわがれた声で目が覚める。 胸の上が重い。 猫はそこから鳴いていた。 まだ起きる時間ではないが、 鳴き続けるので、撫でてやる。 「おはよう。今日も元気だね。」 ふるるふるる、との喉を鳴らす。 しばらく撫でると満足したのか、自分のベッドに戻り ふみふみと毛布を踏みだした。 やれやれ、と寝なおすために胎児の姿勢になると、 背中からまたしわがれた声で呼ばれる。 仕方がないので、胸の上に乗れるように 上向きに寝なおす。 乗る。撫でられる。ふるる。立ち去る。

          これはただの自慢話

          いつだって本当は書きたかった気がする。

          私には、何も起こらない。 いたって平凡な日々なのに、 そんな日々さえ私にとってはたやすいものではない。 日常に転がるどんな些細な出来事も、 気になってしまうと 「なんで?」を考えることが止められず、 常にもやもやもやもや考えている。 みな、そういうものなのだろう。 と思っていたが どうやらそうではないらしい、と気づいたので それならば、せっかく考えたことたちを 文章にしてみよう。 あわよくば、誰かに読んでもらえたら。 と思い、noteを始めることにした。

          いつだって本当は書きたかった気がする。