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「薩摩自顕流」

鹿児島から届いたー(゚▽゚) 

「薩摩自顕流」

旧薩摩藩島津家は、千年の歴史を持つ野太刀自顕流にて島津家を支えてきたらしい。
特に明治維新は大山綱良、桐野利秋、辺見十郎太等など幾多の自顕流の使い手が名を馳せたという。

この自顕流という名を付けた「薩摩自顕流」という焼酎を、日頃の感謝を込めて自分にプレゼント!ひらたく言うと只のお土産ですね。

米焼酎 薩摩 次顕流

「薩摩自顕流」の仕込みは伝統の吟醸花酒。吟醸花酒とは、極寒の時期に高度に精白された米を原料にじっくりとモロミを発酵させます。更にこのモロミを蒸留する際に最初にとられる高品質の花酒のみを瓶詰めにしたものとの事で、飲む前から期待が膨らみます。この最高に贅沢な焼酎は、島津家自慢一番搾りでもあり古来島津公が幕府に献上していたという逸品とのこと!
そこはかとなく立ちのぼるフルーティーな香りは、昔も今も変わることなく焼酎造りを支えてきた技術者の心意気の結晶とも言われているそうで期待が膨らみます。

さて、お勧めの呑み方とあらるロックで頂きます。
焼酎を飲んでいるのに、まるで清酒を飲んでいるかと錯覚してしまう米焼酎です。
吟醸香漂うその香りと、上質な上質の純米酒のような味わいに、清酒では得られない新たな発見が待ってました。

清酒党の方も納得の逸品!
美味かぁー(о´∀`о)

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