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氷あずき3名店味比べ

このところコロナ禍で飲みに行けないというか、お酒を出してくれないので、スイーツに傾斜。半月ほどで3軒の名店のかき氷を攻めて比較した。
 1️⃣自分基準でヒットだったのは人形町「初音」。オーダーは「氷小倉白玉」@1000。暑い時期には「かき氷」。大好物の白玉がいっぱい乗っている。弾力があって、たっぷり歯応えがある。そこに粒餡が甘さを演出。ここは食べログスイーツ百名店に入っていないが満点。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003045/top_amp/
2️⃣「だるまや餅菓子店」は、十条銀座商店街レトロなお店。メニューを見てサプライズ。かき氷中心の品揃えは3,000円級がメイン。「氷あずき」ならノーマル@1000。粒餡ドッサリで、ふっくらと膨らんだ氷は木目が細かく、粉雪のよう。八ヶ岳の蔵元八義の天然氷を使用。氷の量が多く『上を食べたら、下はどうやって食べるんだ?』。氷の下を掘り進むと、底に粒餡が隠されていた。さすがは食べログスイーツ百名店、続々とお客が来る。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13008769/
3️⃣目白「志むら菓子店」は、宮内庁御用達の老舗。オーダーは「白玉」@900。白玉にあずきたっぷりのかき氷。こし餡の海に、屹立する氷は仏ヶ浦の断崖のよう。チョコレートのようにも見えるが、実態はこし餡の滝。その眼下には六つの白玉。北極の春に氷山が崩れるような落盤を用心して慎重に食べ進む。ここも食べログスイーツ百名店。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13003855/

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