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創業76年の浅草「ぼたん」本格炒飯

ずっと前から行ってみたかった浅草「中華料理 ぼたん」。1948年創業なので、以来76年である。お店は東武百貨店の脇にある花川戸の好立地。お店は改装したのか、けっこうモダンな造り。店内の灯りは大正時代のガス灯みたい。厨房は若い男性が、ホールは若い女性がしっかり人数配置されていて、商売繁盛を実感させられる。ここにも「町中華で飲ろうぜ」ポスターが貼ってあったが記憶にない。どうやら2021年に玉袋筋太郎が来ている模様。きっと自分が知ったのも。その番組を観てだろう。

お店の外観と暖簾
カウンター風景
「町中華で飲ろうぜ」ポスター


 行く前から『炒飯にするか、オムライスにするか?』悩んでいたが、結局のところ炒飯願望が上回る。本当は焼売も追加したかったが、1人で食べ切れる自信がなく断念。焼売頼むならペアはラーメンだな。炒飯を頼むなら半ラーメン・半炒飯ではなく、しっかりフルで食べたい。ここはどちらかと言えばシットリ系炒飯。醤油ベースで、しっかり味付けされている。極上炒飯とはこのことなり。東京都3大炒飯はよく話題になるが、ここはその一角を掠める存在だろう。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13112177/

炒飯
メニュー
ランチメニュー

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