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コトウユウキが【目黒駅前100人カイギVol.16】に登壇して拍手喝采👏

もうずいぶん長いおつきあいになるガールフレンドのコトウユウキ。もともとはイラク戦争の時に「千人祈」という本を出したことが、著者として知り合ったきっかけ。そんな彼女が【目黒駅前100人カイギVol.16】に登壇した。このイベントは「目黒駅半径500m圏内」で住んでいる人、働いている人たちのスピーチで、目黒駅周辺でゆるやかなコミュニティをつくっていくことを目的とするプロジェクト。100人登壇を目標として、前回までで69人。横浜市や中央区など73地域で開催。今日のイベント主宰者の洪愛舜さんに「最終的にオリンピックみたいな全国での全体目標はあるのですか?」と訊いたら「そんなものはありません。個々の地域で別々にやっていて、その地域のコミュニケーションが活性化すればいいんです」という答えだった。

 この日は3番目の登壇者であるコトウユウキの応援で行った。彼女と知り合った頃は「アイドル詩人」だったが、その後に倒産や離婚再婚を経て、今ではWeb制作やネイルサロンなどの多角経営をする会社の敏腕経営者。今日は目黒を盛り上げる会なのに、講演テーマは「目黒区の闇」。離婚直後の貧窮時に目黒区役所の方に親切にされて、その恩返しで「目黒区商工まつり」を取り仕切って目黒区に貢献した。そんなボランティア精神にも、心ない妬み嫉みの攻撃は絶えなかった。本音でハッチャケて、それでもちゃんと講演は、地域活動に参画する意義で締め括るオチもつけていた。こんな彼女だからスピーチが終わった途端に人だかり。たいしたもんだ。以下はコトウユウキの略歴。

【登壇者③コトウユウキ】
株式会社オフィスコトウ 代表取締役

1979年東京都大田区生まれ。2002年から2022年まで目黒区に住む。
区内で最も伝統ある産業振興イベント「目黒区商工まつり」の運営委員を19年務めた他、目黒区立中根小学校PTA会長、目黒区小学校PTA連合会顧問、目黒区男女平等共同参画審議会委員などを歴任。現在、株式会社オフィスコトウ(目黒区大岡山)代表取締役。経営者歴24年。目黒区勤労者サービスセンター評議員、中根小学校区放課後子ども教室運営団体代表。

 その他の登壇者は以下の通り。

【登壇者①川井 萌】
株式会社光文社VERY編集部/ウェブディレクター、編集者。

最初はベネッセ→引っ越しマニア→光文社に転職→VERY児童館(オンラインイベント)を展開〜3年間×30回×各千人で、コロナ禍のママの孤独を救う。

【登壇者②山本 彰彦】
株式会社WARC 代表取締役社長 Co-Founder

公認会計士で、ベンチャー企業のスタートアップを1,500社。経理の派遣もやっている。オフィスは目黒駅そばのスタバ本社の入った東急のビル。遊びに来て下さいとのこと。

【登壇者④櫻井 優司】
リンパアクティベーション協会 顧問

スキーでナショナル選手→大ケガで引退してトレーナーに→朝青龍や鈴木亜久里のサポート、NHKタオル体操の普及、その他救急法の講習・かけっこ指導・呼吸法などのレクチャー。

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