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のど黒ランチの結末🐟

前から興味津々だった御徒町「のど黒のあくび」。その名の通り「のど黒」が売り。ランチでも「のど黒」を盛り込んだメニューが用意されている。メニューを見る限り「のど黒」も米も佐渡産。脂の乗った白身魚に期待大。お店は御徒町駅の直ぐ裏側(前は寿司屋だったところ)。

お店の入口と暖簾


カウンター風景


 オーダーは「のど黒炙り丼」。艶々とした炙った「のど黒」。上質な脂で期待を裏切らない。山葵醤油をかけて、美味しく頂く。しかしである。ご飯が柔らかい。ベチャベチャと言いたいほどで『これはお粥か?』と言いたいほど。せっかくの「のど黒」が台無しである。どうしても納得がいかなかったので、カウンターのお兄さんに「ここのご飯の炊き方はこれがふつうなの?」と質問。「うちは水分を多めにして柔らかくして炊いています」との回答。『わかってやっているならしかたがない』と思って、黙って引き下がった。『しかし程度があるだろう』というのが本音だった。ちなみにもう一つ言わせてもらえば、ホームページには11:00開店と書いてあるが、実際には11:30オープンだった。11:25に着いたので5分しか待たなかったけれど。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13266427/


のど黒炙り丼
ランチメニュー

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