見出し画像

NPO法人「シブヤ大学」で、台湾のデジタル・ジェンダー・デザインについての授業を行いました

「誰でも無料で学べる、まちの学び場」をコンセプトに多様な授業を開催されているNPO法人「シブヤ大学」さんから、台湾のデジタル・ジェンダー・デザインについての授業をご依頼いただき、先日お邪魔して参りました。

2006年に創設され、16年以上続いている「シブヤ大学」さんでは、これまで周囲の諸先輩方が授業をされてきており、まさか自分自身が登壇する日が来るとは思っておりませんでしたが、

授業の告知が出たその日のうちに満席となり、増席いただいてその告知をする前にその分も埋まってしまうなど、皆さんの台湾への関心の高まりを感じました(と同時に「しっかりお伝えしなくては」と、責任も感じました…笑)。


授業当日も、担当さんから「異例」とお墨付きをいただくほどの出席率に、授業アンケートでも高評価をいただくことができ、ひとまずホッとしているところです。

私自身は、いただいたご質問がとても勉強になったのと、「シブヤ大学」さんの運営が、台湾で広がっている「コミュニティカレッジ(社區大學)」に非常に近いなと感じ、このあたりをもっと深掘りしてみたいなと思いました。大きなヒントをいただきました。

そして、リアルでお会いしてみたかった方々がお越しくださったのにも感激しました。自分からお誘いするのが苦手な私ですが、自分も会いたい人には会いに行こうと思ったのでした。

最後になりますが、担当してくださったシブヤ大学の皆さま、本当にお世話になり、ありがとうございました!

こちらでいただいたサポートは、次にもっと良い取材をして、その情報が必要な誰かの役に立つ良い記事を書くために使わせていただきます。