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新たな行動習慣 その1

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
店舗コンサルタント 野々垣です!

今まで、読書をしたら紙のフォーマットに新たな行動習慣などを記入していましたが、紙の数が今後益々増えてきて管理が大変であること、直ぐに取り出して来るのが困難等の理由で、これからは読書をして自分の生活に取れ入れられると思った、新しい行動習慣をnoteにてアウトプットしていこうと思います!
新たな行動習慣は、本1冊につき3つ追加して、毎日の生活で意識していこうと思います。意識して行動していく中で今は必要じゃないなとか、まだ自分には早かった等思った時には、同様の本の中にある、別の直ぐに実行に移せそうな行動に変えていこうと思います。

それでは本題へ

今回の本は「チーズはどこへ消えた?」です。
要約すると、職場、家庭環境、地域社会、日本全体等の自分を取り巻く周囲の環境における、小さな変化を意識して日々感じ取り、それに適応する為に自分自身も変化する必要があるということ、変化することの大切さを、2人の小人と2匹のネズミがチーズを探す物語を通して、説いている本となっています。
この本を読む前にも、これまで様々な本を読んできたこと、SNSによる情報収集もあり、ある程度周囲の環境の変化は意識しておりました。
最近、自分の中で印象に残っていることといえば、今後の日本の状況です。今後日本は人口減少が益々加速し、国力の低下、物価高の上昇、景気停滞(給料が上がらない)、少子高齢化による若者の社会保険料の増大等、これから日本で生きていく中で、富裕層と貧困層の格差は益々広がっていくと予想されています。
又、日本円の価値は今後下がっていくいう予想もあり、日本円100%所有することは危険であるとされています。
その為、若いうちに自己投資をし、自己成長の為に時間とお金を使うことが将来、富裕層側になる為には必須です。又、自分は日本円の貯金というものは、全体の30%ほどしか持ち合わせていません。

新たな行動習慣①:人との関わり方を改める

これまでの自分は一人でいることが好きで、とにかく人に興味が無く、周りから見たら不愛想な人だという印象があったと思います。社会人になってからこのような性格は改善されましたが、今も人との関わり方を見直す必要があるなと感じることがあります。1年前、同じ中学校の同級生にキャンプに誘われたのですが、その友達とはなんだか気が合わない(お互いが自立しており、お互いにあまり興味が無く、話が盛り上がらない。)と思っていた為、断りました。お互い波長が合わないなら、会わなければいいだけで、後悔はありませんが、今思えば自分がその友達に興味が無かったことが問題だったのかなと思っています。
この本では、これまでとふるまいが変わらなければ、今後の結果は変わっていかないと書かれており、人との関わり方は、ある程度改善されてはいますが、人に興味を持つこと、人と繋がるというチャンスを無駄にしないよう、再度意識していこうと思いました。

新たな行動習慣②:周囲の環境の変化に意識を向ける

今ある現状の環境に満足をして、何も考えることなく普通に生活をすることは危険であるとこの本から学びました。
自分を取り巻く周囲の環境、状況は目に見えてはいないが、刻一刻と何かしらの小さな変化は起きています。それらの周囲の小さな変化を知る為に、日々の時事ニュース、経済状況、日本の状況、会社の状況などを意識して、自分から情報を取りに行こうと思いました。

新たな行動習慣③:もし恐怖心が無かったらと考えて行動する

今までに無い新しい行動、変化を起こす際、本能的に恐怖心を感じ、どうしても悪いことばかりを考えてしまいがちではあるが、この本を読んでから、新しい道に行けばそこでまた新しいゴール、目標が見つかり、恐怖心さえ乗り越えてしまえば新しい道で爽快な風を感じることが出来、想像以上に
楽しくなるものであるということを学び、何か新しい行動、挑戦する際には、もし恐怖心が無かったらどうするという思考を意識していこうと思いました。

以上となります。

この本を読んでから、周囲の環境の変化に常に適応できるよう、自分自身も常に変化していくことの大切さを学ぶことが出来ました!
単純な物語であったのにも関わらず、様々な学び、考えさせられる物語で非常に読んでいて楽しい本でした!
現在は「解像度を上げる」という本を読んでおり、読み終わり次第、アウトプットしますので、是非見に来て頂けたら嬉しいです✨

ここまで読んでいただきありがとうございました!
本記事へのコメント、ご意見があるとよりやる気が出ますので、是非是非お待ちしております!
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変化なくして進歩は不可能であり、自身の考えを変えることができない人は、何も変えることができません

ジョージ・バーナード・ショー






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