ラーメン大好きやごじさん

殺伐とした日常から解放してくれるサウナとエンタメが大好きなおじさんです。投稿に関しては…

ラーメン大好きやごじさん

殺伐とした日常から解放してくれるサウナとエンタメが大好きなおじさんです。投稿に関してはショークラブ関連のみ

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真夏の夜の夢(後編)

2023.8.22にバーレスクTSで行われたなみのBDイベント回顧録。今回は思い入れ強すぎて偏りすごいし、鬼長いです。自己満の塊のような文章ですが、どうぞお付き合いください。後編は2部からです 前編はこちら↓↓↓ 2部-吉原、グラビティすでに1部から最高of最高な盛り上がりを見せたなか、私にとって実質クライマックスに違いない演目が2部のスタートで演じられる。そう吉原だ。 しかも今回はしおり先生が演じた「身売り〜吉原」の特別バージョン。再演って書いてたけどしおりさんからの

    • 糸 ~せりBDE回顧録(2)〜

      2024年2月20日にバーレスクTSで行われたせりのバースデーイベント振り返り。1部クィーン演目から書いていきます。 SPパ『Prisoner of love』についての考察は↓↓↓こちらから FCD 今回を振り返ると、最近の他のイベントに比べて事前の公開情報が少ない印象があった。もちろん色々な兼ね合いがあったのだろうと思うが、相方なみとのSM⛓❤️‍🔥と2部の新作ソロ(それでも十分な目玉なのだが)以外は目立つものはない。超ド級のサプライズはあるのだろうか? 当日は仕事

      • 糸 〜せりBDE回顧録(1)〜

        2024年2月20日にバーレスクTSで行われたせりのバースデーイベント振り返り。SPパの考察だけでえらいことになったので、前編としてお届けします。 #せりは怖くないオープンメンバーでそのパワフルでアクロバティックなポールダンスで我々を魅了するせり。最初の印象はずばり「ちょっと怖そう」だった(今となっては笑い話) 思い返してみると、たまたまの巡り合わせやと思うけど、初期にせりが心から笑ってるなーという場面に遭遇した記憶はあまりない。それでも会う回数を重ねて打ち解けていくうちに

        • 鬼の目に涙〜つかさBDE回顧録〜

          2023年12月18日、バーレスクTSで行われたダンサーつかさのバースデーイベント回顧 職業、イケメンバーレスクTSもオープンして1年と数ヶ月、つかさは世代としては第3世代に入る。TSに加入するまでのキャリアも豊富で、恵まれた体型から繰り出されるバチバチにカッコいいダンス💃を武器に、早々に当時のAチーム演目を制覇。更にはハイトーンショートになってから、そのイケメンぷりに女性ファンが急増。「つか様」「つかぴ」と黄色い声援が日々飛び交い、つかさのクィーン演目を見た後には妊娠🤰す

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          ハタチの怪物(後編)

          2023年11月28日に行われたTSのダンサーういのバースデーイベント回顧録。前編は↓↓↓ 後編は2部からスタートです。 2部 -New スライム-2部のスタートはういのソロパフォーマンスから。ここでポールを持ってきたのは本当に驚いた。1部のタップから表情も仕草もガラッと変えてオトナの女性を椎名林檎の『カーネーション』に乗せてしっとりと表現してたなぁ。ハタチになって少女からの脱皮を象徴するかのようなパフォーマンスだったなと思う。 奇しくもういママが2部から参戦。という

          ハタチの怪物 (前編)

          序 -愛媛の至宝-民法が改正されて成人の法律上の定義は18歳になったけど、色々なものが解禁されるハタチってやっぱり人生における重要なターニングポイント。皆さんは自身がハタチの頃何してましたか?筆者も遠い記憶を辿ると、大学2年の冬、まだまだ学生生活を満喫してた時代。キャンパスライフを送りながら、バイトしたり、恋愛したり、覚えたてのお酒でやらかしたり(それは今も治らない😇)、その後の人生を豊かにする重要な1ページを間違いなく過ごしていたと思います。 今回紹介するTSのショーダン

          真夏の夜の夢(前編)

          2023.8.22にバーレスクTSで行われたなみのBDイベント回顧録。今回は思い入れ強すぎて偏りすごいし、鬼長いです。自己満の塊のような文章ですが、どうぞお付き合いください TSの大和撫子黒髪ロングで容姿端麗、和服美人の称号がまさに似合う彼女。そのうえ接客時の言葉遣いや振る舞いにもエレガンスさを感じずにはいられず心奪われるファンも数しれず。かと思えば、急に無邪気な笑顔を見せてくれたり、オヤジギャグかましてくるし、飲みメンタル最強の日は恐怖しか感じない「通称:酒ゾンビ🧟‍♀️

          縁、そして絆🫶🏽(後編)

          2023年7月28日に行われたバーレスクTSダンサーのせなBDイベントについて回顧録。よろしければ前編も読んでください🙇‍♂️ ここからは各部のクイーン演目からピッグアップして書いていきます。 1部 ~ボントゥビ~事前に本人から各部のテーマが告知されていた。1部は「光」 そのテーマ通り、OPのFCDからせりソロのWelcome to Burlesque〜ゆいのボーカルのExpressとShow me、これぞ王道のバーレスクショーでグッとお客さん達を惹きつけておいての、せ

          縁、そして絆🫶🏽(後編)

          縁、そして絆🫶🏽(前編)

          2023年7月28日に行われたバーレスクTSダンサーせな(本文ではせなちゃんと記載します)のBDイベントについて回顧録。⚠️今回絶対長くなるので、前後編に分けて書いていきます。 錦のブラックダイヤモンド💎せなちゃんとは何か奇妙な縁がある。5年くらい前に東京へ出張に来た後輩を何か楽しませるエンタメないかな🤔と探しててyavayにたどり着いた。数回お世話になるも、その後私は奇しくも大阪に推しができてしまい足は遠のく。 1回目の邂逅はコロナ禍時代。バーレスク大阪のジャスミンの配

          縁、そして絆🫶🏽(前編)

          引き寄せるウォンナ

          2023年5月31日六本木PartyOn(以下パリオン)で行われたダンサーまひろの周年イベントについて今までの想い出を交えながら記してみたい 序 - 全力投球ダンサーパリオンの6期生であるまひろと会ったのは、初めてパリオンにソロで行った時だから....えっと多分9月だと思う💦(写真がないからアヤフヤ)当時はまだパリオン数回の超初心者(今でも初心者🔰w)で本店などと違うノリにまだ戸惑ってた頃。はじめましての挨拶の時に何故かめちゃめちゃ喋った。初回はなんかめっちゃフレンドリーだ

          築き上げしもの

          もう1ヶ月も前のことなのか。ありがたい事にリクエストを頂いたので、4月22日に行われたバーレスクTSなり(またはなりえ。本文もどちらかで呼びます)のバースデーイベントについても回顧録を記してみよう。(なお、この間に幾度となくTSで酒を浴び、その度に記憶がお出かけしたきり帰ってこない😇ので、誤り等あればご指摘ください) マルチダンサー本人も #バッキョ (バキ巨乳)を自認してる通り、バキバキのシックスパックと豊かなOPIというショーガールとして最高の容姿でフロア・ステージ問わ

          感動の価値

          2023年5月24日、バーレスクTSのダンサーようちゃんのBDEVが行われた。 ダンスに人生を捧げ、内定を蹴ってショーダンサーの世界に身を投じたようちゃん。彼女の本気はどれ程のものか。予約した時からワクワクが止まらなかった。 筆者もこれまで色々な所でショークラブのイベント見てきたが、個人的には、単独でイベントを打つ、ってことは「xxxに挑戦します。応援してね」で止まって欲しくなくて(もちろんそれも重要な事なので否定してるわけではない)、「この日は私がやりたい世界観を全て私

          出すぎた杭は打たれない

          序 2022年11月19日、バーレスク大阪Bチームのなゆたの1周年イベントが実施された。 前回の自身のバースデーでは月曜日というお客さんたちの休み鶏肉買ったり(とりにくかったり)する日という高いハードルを軽々と超え、今では1番単独イベント集客力あるんじゃないか(?)と思える彼女。今回は土曜日、そう休みが鶏安い(とりやすい)🐔!!! 全国旅行支援の後押しもあり、無類のコスプレ好き筆者は、この鶏🐓ネタの回収をしたい、という軽い気持ちで参戦を決めたが、非常に心動かされる良きイベ

          出すぎた杭は打たれない

          喜怒哀楽-あんじゅ卒業寄稿

          2022年6月11日、バーレスク大阪からあんじゅが卒業する。最近こそ足の状態が思わしくなく、パフォーマンスの面では本人も歯痒い思いをしていたと思うが、振り返ってみて、やっぱりあんじゅはお店の要としてなくてはならない存在だったなぁと感じることも多い。本記事がはなむけの言葉になるか分かんないが綴ってみたいと思う。 序-ザギンの女バーレスク大阪のダンサーの出身地は様々であるが、彼女の出身地は東京、しかも昔から続く繁華街として日本のハイソサエティー文化を支える街、銀座である。筆者は

          喜怒哀楽-あんじゅ卒業寄稿

          あり誕記念〜水色天使の中指〜

          序章いつからだろう。筆者に対する彼女の対応がこうなってしまったのは...これまで幾度となく現状を打開しようと知恵を働かせてきた。しかし、それはほんのひとときの安らぎを得られただけであって、気がつけばスタート地点に戻るの繰り返し。嗚呼、水色天使の笑顔が私に向けられるのは永久にやってこないのだろうか バーレスク大阪をご存知の方なら今更説明する必要もないが、本稿の主人公ありえ(呼称はありたん、ありえちゃん、ありえってぃなど。筆者はありえってぃ派なので以降はありえってぃで統一する)

          あり誕記念〜水色天使の中指〜

          ベリショの天使👼

          世の中で「推し」という言葉が市民権を得て早や10年以上やろうか。某アイドルグループの熱狂をキッカケにメディアで「推し」と伝えることが日常になっても「?」しかなかったおじさんの筆者にひょんなことから推しができ、推し活を重ねること約2年半、去る2022年4月2日、その推しの卒業を見届けたので、振り返ってみたい ↓店舗情報 推し記録回顧(黎明期)きっかけは本当に些細なことで、帰省中に地元の友人と大晦日にノリで行ったカウントダウンイベント。その日は大勢の常連客で賑わいを見せており