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映画を見る「余白」

あなたは、映画はお好きですか?

私は映画をあまり見る機会がなく、そこまで優先順位高く見てきませんでした。
しかし、最近は「Amazonプライム」や「ディズニープラス」を契約していることもあり(基本的には子どものためが発端で契約)、映画が身近にある生活をするようになっています。

とは言え、時間的な余裕も無いので、見たいと思ってもなかなか見れなかったり、育休中などのまとまった休みしか見れないもの、という位置付けでした。

この年末年始、子どもたちやパートナーと一緒に映画を見る機会が作れ、これが思っていたより良かった!
ので、ぜひこの映画を見る「余白」を作れる2024年にしたいと思い、今の気持ちを書き留めます。


子どもと見た映画1:ホームアローン1

吹き替えで見ましたが、子どもたちの反応が思っていたより良く、特に、いたずらが決まるたびに大笑いで喜んでいました。
子どもたちが、アメリカの家の中で靴を履いている文化や、売られている牛乳の大きさに驚いている様子が見れたのも、映画ならではの良さだと感じました。

何度見ても、良い映画は良いですね。

子どもと見た映画2:リトル・マーメイド

実写映画「リトル・マーメイド」、私も見たかったので、子どもたちと一緒に見ました。
何度も、アニメ版で見た映画の実写版。最初は慣れない様子で見ていた子どもたちも、途中から、音楽に合わせて楽しそうに見ていました。音楽の力、ディズニーの実写版のクオリティの高さに感動。

子どもたちが一番印象に残ったシーンは、アリエルが石鹸を食べるシーン。おいしそうに食べていたよね。。と、固形石鹸に興味を示していました。(我が家のぼてぃーソープは泡タイプのポンプ式)

この先、何度も見る映画の一つになりそうです。

パートナーと見た映画1:竜とそばかすの姫

子どもたちが寝た後、大人だけでゆっくり鑑賞した映画。細田監督の作品ということもあり選んでみました。

仮想空間が現代のそれよりリアリティに再現出来る技術、未来の仮想空間の可能性を妄想したり、「未来のワクワク」を妄想しながら見ることが出来、個人的には楽しくテンションが上がりながら見ることが出来ました。

現実では勇気が出なくて出来ないけど、仮想空間なら自分を表現出来る

現実世界でも自分を表現出来る人を増やすためにはどうしたら良いのかなと、妄想が止まらない。映画を見る一つとして、「自由に妄想が出来る余白」が好きだと感じます。

子どもと見る映画3(予定):ハリー・ポッター

Amazonプライムにハリー・ポッターシリーズが登場~!!

10月にチェックした時は入っていなかったので、今のうちに子どもたちと一緒に見れたらと思っており、近々見たいと計画中です。
長女8歳は、学童で見たことがあるので、見れるのを楽しみにしており、一緒に楽しめるのではないかと思っています。

まとめ:映画を見て「対話」したい

書き出してみて、私は映画を見たいというより、映画を見て、一緒に見た人を「対話をしたい」と思っていることに気が付きました。
(だから、育休中に時間がある!と言っても、たくさん映画が見たい!とならなかったのだなとも気付きました。。)

そして、その「対話」をすることが、私の日々の活力になる!!

映画を見るためには「時間的な余白」が大切ですが、映画を見た後に何気ない対話をしたり、日々の気付きや興味関心を広げる一助になっていくのであれば、意識して映画タイムを増やしていきたいと感じます。

特に、パートナーとの時間は、意識しないとなかなか取れないですし、ともすると優先順位を下げてしまいがち。(睡眠を優先しがちですw)

睡眠はもちろん大切ですが、対話が出来ると日々の活力になるし、映画を見ることで楽しい気付きが生まれることを再確認したので、2024年のやりたいことリストに追加していきたいと思います。

子どもたちからも、新しい映画を見たい!という自発的なリクエストが出てきており、今後どんな映画を一緒に見ていくか、楽しみです。


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