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【アラ還セカンドライフ#3】QPさんのプロフィールを読み解く

そして、彼のプロフィール。(オリジナルは英語)

私は少し内向的です。(最初は少し静かかもしれませんが、常にそうとは限りません)そして、楽観的で実直でユーモアのセンスがありのんびりやです。

たまに皮肉ぽいときもありますが、それによって人を傷つけることがないよう気を付けています。 🙂 

自分では、かなりオープンマインドと思っています。どんな可能性もすぐに否定しないように心がけています。

私は楽観的で素敵な女性、自分自身を笑い飛ばすぐらいの能力を持っているような人が好きです。 🤪

この歳ですから、初デートは少し気まずいかもしれませんが、出会いはその人のユニークで興味深いことを学び、新しい体験に繋がるかもしれない楽しい機会でもあると思うので良い出会いを期待しています。

たとえ2回目のデートに繋がらなかったとしても、新たな人との出会いには時間をかける価値があると思っています。恋愛に発展しなくても、新しい友情に繋がることもあるかも? 😁

そうは言っても、最終的には意味のある良い出会いを求めています。私たちが年を重ねるにつれて一緒に人生を楽しめるパートナーへと成長できればうれしいです。

まずはいくつかの楽しいデートと友情からスタートし、どこに辿り着くのか?その道が末永く続いていくのかを見ていきたいと思います。

さて、制御不能になる前に私についてもう少し……

私は野外コンサート、スポーツイベント、ちょっとしたロードトリップ、ハーレーに乗ること、ビールとハンバーガーを楽しめるバー、写真撮影、ビリヤードそして時折ゴルフ🏌️‍♂️(上手くはない)が好きです。

新しいことにチャレンジすることにもオープンです。 😁
また、ヒューロン湖岸に持っているキャンピングカーで過ごす時間も楽しいです (ビーチ、釣り、たき火、ファーマーズ マーケット、ハイキング、ちょっとしたカヤック、または単にリラックスするのに最適な場所です) 😎

私は音楽の大ファンです🎵、特にクラシック カントリーとクラシック ロック (70 年代、80 年代、90 年代)。

ミシガン州立大学 卒業・スパルタンファン (Go Green)
ライオンズ、タイガース、ピストンズ、ウィングスも好きです。
夏には野球の試合を、秋にはライオンズの試合を観に行くのが好きです。
どちらかというと科学を信じており、陰謀論には興味がありません - 🤷🏻‍♂️

by QPsan

これが彼のプロフィールです。

彼からのLikeをもらい、まずこの文章を確認しました。完全スルーしなければいけないほどの方ではなさそうだと思いました。

スペック的にはフィルター機能のおかげで問題なし。

さっそく、LikeをくれたことにThank you ! のメッセージをして様子を見ました。先方がもし真剣ならなんらかのメッセージを返してくるでしょう。

その間に彼のプロフィールを吟味しました。

太字部分は、わたしが好感持てた部分です。

全体の文章の印象としては、他のおっさんたちのそれに比べただの趣味の羅列に留まっていないところが好みでした。

わたしはあまりに社交的でおしゃべりでうるさい男性はパートナーとしては好まないので、内向的で静かでのんびりタイプなのは合格。

冒頭で「少し皮肉っぽいけど、人を傷つけないよう気をつけている」と紹介しているところはかなり好印象。

オリジナルでは I have a "little" sarcastic streak. といった表現なのですが、あえてこれを記していることはポイント高かったのです。この一文からものごとを自分の頭で考え、多角的な見方ができる人かもしれないと想像できました。

洞察力なし、知性なしでは、ものごとを皮肉的、辛辣的、風刺的に捉えることはできません。そのうえで、人を傷つけない配慮をしていると記してあったので、少なくとも無教養、反知性ではないと思いました。

オープンマインドでどんな可能性も否定しないという部分も好感度をあげました。

というのも、以前↓こんな方からのメッセージに呆れまくった😤😱ことが頭の片隅にあったからです。

断っておきますがボクは常にボクでありたいと思っているので、自分を変えようとは思っていません。ボクを変えようとするような人は好みませんのであしからず。

by 超肥満体で不潔そう&自慢が白人であることだけのMark氏

あ〜未だ、あの見苦しいプロフィール画像はわたしの脳裏に焼き付いているのです。見たくなかった。😂

それに比べると、QPさんのプロフィールでは、新たな出会いからいろんな刺激をうけ、自身の成長に繋げていきたいというポジティブオーラが伝わり紳士的な方だろうと想像できました。

趣味の部分は、全て合致する必要は感じていないので、それほど重要ではありません。わたしはスポーツには興味ないけど、音楽好きなのはうれしいと思いました。

ただし、好きなら好きでジャンルへの拘りもあるでしょうから、趣味があうことよりも、お互いの趣味を尊重できる姿勢のほうがよりたいせつだと思っています。だからこそ、「新しいことにチャレンジすることにオープン」に好印象を持ちました。

そして、メッセージを返すにあたりいちばんわたしを安心させてくれたのが、「科学を信じており、陰謀論には興味がありません 」という最後の一行でした。

たった一行ですが、政治的考えや社会的な価値観へのズレはないことが予想できたからです。

わたしの彼のプロフィールに対するジャジメントはこんな感じで始まったのですが、実際に付き合ってみても、未だ彼のプロフィールのどこにも嘘はありません。

変化を恐れずにより良い関係を求める姿勢を持っていることを見抜けてほんと良かった。




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