夜間バ舎

舎員:瑳エ琵/襤褸ナ -舎員たちの創作物の記録-

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舎員ノ紹介

【舎員1 瑳ェ琵】 はじめまして。瑳ェ琵(さえび)です。 名前の由来は左利き、AB型だからです。 左→さ(音読み) ① AB型→えーびー→えび ② ①+②=さえび=瑳ェ琵 ↑分かりやすいね 得意な創作物は、ボールペン画、超短編アニメーションです。クオリティというよりはアイデア重視の作品たちが多いです。 ちなみに左利きAB型ってのは日本人の1%(約130万人)しかいないらしいのです。貴重な人材ですよね。130万人ということは、1日に100人の左利きAB型の人を見つけて

    • 穴埋め問題

      「き」も入るだろ、「し」も入る。「な」も入るな。 なにしてんの? 穴埋めだよ。最近いとこがはまってるらしくて、こういう穴埋め問題のプリントを「解いてみて!」って渡してくるの。 へー、かわいいいとこさんだ。何歳になるの? 今年で28。 ん?28?!28で穴埋め問題?! そう、なんか童心に返りたいんじゃない? え、えーっと仕事とかはちゃんとしてるの? してるよ、でも話聞く感じブラック企業っぽい。入社して数ヵ月で辞める社員とか音信不通の社員とかかなりいるらしい。おそ

      • 瑳ェ琵の絵① タイトル【開花】

        • 襤褸話 第二話「夢の中の人は嘘をつくのか実験した話」

          幼い頃、小学校低学年くらい? 私は、夢と現実の狭間にとても興味を持っていました。 そんな私が幼い頃に行った実験を2つほど思い出したので 今回はその中の一つを記録しておこうと思います。 「夢の中の人は嘘をつくのか実験した話」 現実にも存在している人物と夢の中で出会ったときに、何だか妙な印象を覚えることがあります。 「見た目はあの人だけど、中身は違う。誰だ?」 そんな風に感じた時、これは夢だと気が付くのです。 その感覚に多少の恐怖を覚えていた幼い私は、 夢に出てくる人たちは

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          「推し観覧車3選」えび語り。#3

          遅れましたが、前回の続きです。 補足情報として 私は観覧車見る専でございます。 その理由は簡単。 乗る相手がいないからです。 見る専は、観覧車の運営側からしたら 「観覧車好きって言っといて観覧車に一銭も落とさない最低なやつ」 と思われているかもしれません。 しかし逆に私が1人で観覧車に乗ったなら、 「うわ、あいつ1人で観覧車乗ってるんだけど…引くわ…あいつと同じ観覧車乗るのいやなんだけど…」という風にその観覧車のイメージさえも低下させる可能性があるのです。 故に乗らない

          「推し観覧車3選」えび語り。#3

          化子馬村の成人式

          1月8日 化子馬村の成人式。 会場は化子馬中学校体育館。 化子馬中学校は村唯一の中学校だが意外に生徒は多い。また、野球が強く県内では有名である。近年の我が国は、少子化の影響で地方の学校が相次いで廃校になっているが、ここが廃校になることはしばらくないとのこと。 そんな話はさておき 成人式のプログラムは淡々と進んでいく。 「次は化子馬中学校吹奏楽部20名によるお祝いの演奏です。」司会の高く暗い声。 その声を合図にぞろぞろと部員が登壇して演奏が始まった。 きれいで若々しささ

          化子馬村の成人式

          「観覧車を語る。」えび語り。#2

          趣味とまではいかないけど、ときどきやってしまうことってありますよね。 私の場合、「観覧車について調べること」がそれに当たります。 なんじゃそりゃ と思う人もいるかもしれません。 むしろ、そういう人がほとんどでしょう。 そんなみなさんに、いつも私がやっている流れを紹介します。 1.Googleで「観覧車」と検索する 2.Wikipediaの観覧車のページを開く 3.その中の「日本の観覧車」というところを開く 4.そこに載ってる日本の観覧車一覧を見て気になる観覧車があったらそ

          「観覧車を語る。」えび語り。#2

          襤褸話 第一話

          こんばんは。早く夏になって欲しい襤褸ナです。 何か文字にしてインターネットの海に残したいこと…と考えた時に、昔話かなと思いました。 今はもうあらかた無くなってしまった、幼い頃特有の感覚や経験を忘れたくないと常々思っています。 幼い頃、雪が積もった外で鍵を手の中で転がしたときの、コロコロと響く音が一番好きな音でした。 普段はカチャカチャという音が、雪の吸音性によって違う音に聞こえるのだと思います。今思うと。たぶん。 これは、幼い頃に発見して今も変わらず好きなものの一つですね

          襤褸話 第一話

          えび語り。#1

          「えび語り。」では、瑳ェ琵の趣味や思い出、思考なんかを自己中心的に語っていきます。えびについて語るわけではございません。 いや、せっかくだし えびについて語ってみますか。(語れるかな) 私は、えび、特にエビフライが大好きです。 好きな食べ物ランキングの中でもかなり上位に入ります。それくらい好きです。 なぜ好きなのか、好きになったのか。 そのきっかけは『盆土産』という物語です。 何となくこのタイトル、聞き覚えのある人もいるのではないでしょうか。 実は、中学校の頃の国語の