現状変わらず社会人になってから数年が経過した。
婚活していくなかで女性にも色々なタイプがおり、出会う人出会う人みんな性格、価値観、温度感が違った。あたりまえだが。
別に結婚したいわけではないがここにいる、正社員ではない、会えるのは1ヶ月後、ライン既読無視などなど
そんなマイナス情報にいちいち目くじらを立てていては精神が持たないので広い心で「あ～そうなん？」と受け流すことが大切。
見た目がすごくタイプで連絡先も交換して4回もデートしたのに有耶無耶にされて最終的に生理的に無理なので付き合えないと言われた
ときが一番ショックだったかな。結局はキープくんだったってことね。

そんなこんなで活動期間としては3年弱といったところで今の嫁と付き合った。
ひっくるめると価値観が合うかどうか、が大きかった。

別に共通の趣味がなくてもいい。彼女はオタクではないし、自分は今もオタク趣味もほそぼそと続けている。
自分が楽でいるために付き合う前からオタク趣味をオープンにしたのだが、特に引かれることはなかった。
おおらかとも言えるし、無関心とも言えるが、この段階でどっちなのか判断するのは無理。ただ気持ちは楽になるよね。
かといって「よっしゃ趣味公認されたしバリバリオタクするで！」とはならない。
付き合うことで意識の変化？というか意識の方向がオタクから彼女に向くのが自分でもわかったからだ。
これは新陳代謝の話になるが、新しいことに興味の対象が移って既存の擦られたオタクコンテンツよりも
恋愛の方が面白かった、ということになるのだと思う。

逆を言えば昔モテてて今オタクの人は抜け出すのはかなり難しいことになるのか。

無駄に長い間2次元恋愛ゲームをやっていたせいで恋愛に関しては性根が曲がっていたのは自覚している。
付き合うとはどういうことかをゲームで学んだ故に使い所のない武器しか持っていなかった。
そんな自分を受け入れてくれた今の嫁には非常に感謝している。

では本題のどうすれば彼女ができ結婚まで到れるかだが

わからん

嫁が言うには自分は優男らしい。
ネット界隈では優男はいい人止まりで恋愛対象にならないらしい
うーん理系には難しいな？

気をつけていることといえば嫁になにをしてあげたいか、を常に考えることかもしれない。
この歳で一目惚れはないだろうし、難しいこと抜きにして一緒にいたいと思う時間をいかに作ってあがられたかが
キーになったと思う。

もうちょっと聞きたいな、掘り下げてほしいなってところがあればコメントください。