やきとりちゃん

アニメと写真と時々登山

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最近の記事

近況

お久しぶりです。1月1日から大変な年になりました。 能登半島地震です。 私自身は特に直接の被害を受けませんでしたが、親族関係者が被災しました。 3ヶ月が経過し、のと里山海道は全線通行可能になりましたが、まだ復興への道のりは遠いです。 近況といえばが妻が子供を授かりました。 男の子と女の子の双子です。 がっつりオタクしてた野郎があと数ヶ月で一気に2児の父ですよ。 えらいこっちゃ。 最近はネットでも双子に関する情報は多く、行政の支援も手厚いです。 大変かもしれませんが今しかで

    • 激動の1年でしたが充実しておりました。来年も良い年でありますように。

      • 彼女と恋愛

        現状変わらず社会人になってから数年が経過した。 婚活していくなかで女性にも色々なタイプがおり、出会う人出会う人みんな性格、価値観、温度感が違った。あたりまえだが。 別に結婚したいわけではないがここにいる、正社員ではない、会えるのは1ヶ月後、ライン既読無視などなど そんなマイナス情報にいちいち目くじらを立てていては精神が持たないので広い心で「あ~そうなん?」と受け流すことが大切。 見た目がすごくタイプで連絡先も交換して4回もデートしたのに有耶無耶にされて最終的に生理的に無理なの

        • 社会人と恋愛

          大学を修了しても自分磨きということをしなかったし、トレンドについて詳しくなろうともしなかった。 誰かの特別になるための努力というものをせず、楽して成果を得ようという考えが甘かったことは今になって思う。 社会人数年経ってちょっとお金に余裕ができはじめたとき婚活というものに手を出し始めた。 交際経験は相変わらずなかったが、結婚したい欲はあったので最短で結婚まで持ち込むために真剣度の高いパーティ形式に参加した。 ただ自分の社交性はゴミクズレベルだし交際経験もなかったので初めの方は

          進学と恋愛

          高専時代を無事に乗り切ったが恋愛から取り残されたオタクは恋愛偏差値で言えば下の下の存在であることは想像に難くない。 実際に付き合ったこともなければ同年代の女性がどういったものかもわからないまま社会に放り出されることになる。 ここで自分は駅弁進学という道を選択した。理由はいろいろあるが大学に行くことで高専では出会えなかった人たちに刺激を受けて人生変わるかも…と思っていた。結果だけでいうと大学在学中に彼女と呼べる存在に出会うことはなかった。自分が変わろうとしなければ変わらないの

          オタクと恋愛

          私は10数年前にハルヒらきすたから始まったアニメブームに乗っかっていたオタクの一人である。今のようなライトなアニメ好き~マンガ好き~ではなく古(いにしえ)の萌えーと言っているテンプレオタクを想像してもらえば良い。 私は高専入学後今まで恋愛できたことがなかった。 恋愛に興味がなかったわけではない。 アニメでも恋愛模様が描かれる作品はごまんとあるしどちらかというと好んで見ていた。今でも自分の中で氷菓はNo.1。 現実の女性が苦手だったわけではない。 人並みに会話はできるし、

          オタクと恋愛

          転機

          最後の記事からかなり長い間があいてしまった リアルが忙しすぎてPCに向き合ってゆっくり記事を書く暇がなかった。 こつこつ日記を書くと決めたのにまったくもって怠惰だなと思ったがここ1年で生活環境が大きく変わったのが原因である。 一番大きいイベントだったのが人生のパートナーとの出会い、結婚したことだ。 私自身アラサーの年齢だがこれまでにまともな恋愛をしてこなかったので、今のパートナーと出会ってからは毎日が激動といっても過言ではなかった。要は余裕がなかった。 noteには恋

          本を読んだ その5

          私もようやくワクチンを打つことができてホッとしてる反面聞かされてた副作用が出てきて焦ります。情報が出揃っている分少し安心ですがやはり怖いもんは怖いですね。 そんなわけで外出できないので久しぶりに読書です。 今日読んだ本はこちら 初版が平成8年なんですね。自分は本屋で改訂初版の令和3年版を買いました。夏休みの時期は読書感想文やらで書店おすすめの本が並んでいますので本選びに迷うことがないですね。とりあえず「夏に読んでほしいコーナー」を物色して選びました。この本タイトルだけは

          本を読んだ その5

          本を読んだ その4

          今年のGWも外にでるのをためらいますね。加えて天気が最悪なのでおとなしく室内に引きこもるのが正解。 今回読んだ本はこちら 氷菓シリーズが好きなので同じ作者の完結型を読んでみようと思って手にとった作品。初版は平成21年となっているので2009年、10年以上も前なんですね。書店で先月買ったときにポップ付きの平積みだったので最近刊行されたのかと思いました。 あらすじは省略。 総合評価 ★★★★★ 5/5 これですよこれ いいところ ・起承転結のバランスが絶妙。ダレる箇所が

          本を読んだ その4

          3.11

          日本の人口が1億2000万人ということはその数だけあの時の記憶、経験があるということになる。もちろん私自身もその時の記憶は鮮明に覚えている。 私は北陸在住であるが、10年前のあのときは長野にいた。 関東地方で開催される予定だったイベントに前乗りし、長野に住む友人を拾うため駒ヶ根IC降りていた。その直後信号が不自然に揺れていることに気づき、同乗していた別の友人も異変に気づいた。 運転中なので即停車というわけにもいかず、とりあえず友人を拾ったあとスマホで状況を確認するしかなか

          本を読んだ その3

          年末は読書がはかどりますね。 今度こそ本屋で調達した新作を読みました。 とは言っても書籍自体は最新ではなく、少し前に出版されたものを新装版としてテコ入れされて売られていたものになる。尤もその事情はポップを見てもわからず帯にも超おすすめ、ぜひ読んでください!というふうに書かれていただけなのであまり深く考えずに手にとってレジへと向かった。 で、今回選んだ本はこちら 崩れる脳を抱きしめて ミステリー+ラブストーリーは私の好物なので特に躊躇せずに選んだ。 筆者の知念実希人氏の

          本を読んだ その3

          本を読んだ その2

          またしても本を読んだ。 前回の記事で新しい本を書店で物色するという予定で宣言通り本を買ってきた。が、年末の掃除をしているときに懐かしい本を見つけるとつい読んでしまう例の現象によって新刊はお預けとなった。 で、今回読んだ本(?)はこちら 1円! Canvas2虹色のスケッチ Before RED この本はCanvas2というADV、アドベンチャーゲームを元にしている。元ネタはいわゆる18禁である。noteに書く人がどんな層かはわからないがやった人はほとんどいないのではな

          本を読んだ その2

          本を読んだ

          最近寒くなったので山はお休みして本、小説を読むようにしている。 なるべく積ん読はしないように努めているが急に読みたくなったときに手元にないのが困りもの。幸いにも大きな書店が生活圏内にあるので、月1、2回は足を運んで定期購入の漫画を買うついでに気になる本を物色してストックを切らさないようにしている。購入基準は平積みしてあるか、目立つポップがあるか、ピンとくるかどうか。ミーハーといわれればそれまでかも知れない。でも誰誰の作品しか読まない!ということでもないのでこのまま雑食でいき