見出し画像

第一弾 新名神高速工事記録(06/07)

新名神高速の大津JCT-城陽JCT間は令和6年月に開業予定です。僕は、その中でも城陽JCT付近の工事の様子をお伝えしていきます。

JR奈良線交差付近

画像1

JR線またぐ高架橋から大津方を見た様子です。橋脚は完成しているようです。

画像2

同じ場所から城陽方を見た様子です。こちらは橋脚の建設段階のようです。

また、この先は一般道の4車線化工事が行われるため、左側の城陽方面の道路が橋脚より左側に移設されるものと予想しています。

画像3

高架の下から見た様子。ここから片側2車線道路が始まる予定です。幅があるので、合流地点は同じで、ここから2車線は高速道路をくぐるのかもしれません。

画像4

少し遠くから見た写真です。

城陽警察署付近

少し進むと、城陽市消防本部と城陽警察署の建物があります。これらの建物は新名神高速の工事に合わせて移転されます。

スクリーンショット 2020-06-10 8.14.55

これより先、近鉄線の交差までまっすぐ続いています。

画像6

近鉄線交差付近

近鉄線交差付近では、跨ぐところは橋脚の工事が進んでいます。真ん中にある低い橋脚は移設される城陽方面の一般道の上り坂のものです。

画像7

高架の上から見た様子。先では橋脚がほとんどできていますね。

画像8

この先も同じように橋脚の工事が進んでいます。

画像9

城陽JCT付近

この辺りで橋脚が広くなっているので、分岐があるのだと思います。

画像10

片側2車線の一般道路になるので、このあたりは一方通行になるだけで使えそうです。

画像11

京奈和道路との交差付近。ここで一般道が従来あった道路に合流します。

画像12

北からJCTを見ると、このようになります。北側では一般道がすでに片側2車線あるので、現在はこの辺りで車線が減少しています。将来はこのまま2車線道路が続くことになります。

画像13

次回予定

次回は8月上旬に投稿する予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?