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カウンセリングで気付く


今日はピアサンクスで知り合えた京都に住む会員の方が定期的に開催されている「Cross Road」という会に2回目の参加をしてきました。
お昼ご飯はメキシコ料理のタコスでした。
とっても美味しくて楽しい会でした♪

その会の後に時間を取っていただいて初めてカウンセラーのかたのカウンセリングを受けました。

私はメンタル疾患と診断されたわけでもなく、
今それほど辛くてしんどいわけではないけけど、
現状が良くなるためにはどうすればいいか分からないなぁ。と思っていました。

友達に話を聞いてもらう時には
やはり相手の気持ちに気を遣い、
自分の事を悪く思われたくない
という想いが強くなります。

今回の場合には相手はプロのカウンセラーです。
やはり違いました。
自分では気付くことの出来なかった思考のクセを私の発する言葉から見つけてくださりました。
まさに「アハ体験」です。

私はどこか自分の事なのに他人事の様に見るクセがあると、薄々は気づいていました
そうやって自分の心を守っているんだと思います。

「自分の事わかりたいと思う?」の問いに

「わかりたいたいけどわかった後にやらないといけないアクションが
めんどくさかったら嫌だなぁ…」

と私は言いました。
この言葉の中には主語がなく、私がどうしたいのかが明確にされていません。

私は、どうしたくて、そのためにはどうするのか。
私は本当はわかりたくなかったのです。
だからわからなかった。

悩みを考える時に自分の思考のクセを見つ出し、
その後に
どうしたいかを言語化する。
そうして言葉にすると、するべき事が明確になり、「どうすればいいか分からない…」から抜けられると感じました。

プロにはまだまだ及ばないけど、この経験から
これからは雑談の中でも
自分の発する言葉、
相手の発する言葉に
フォーカスしてそこから分かる本心を見つけ出す練習をしていきたいなと思いました。

今日はとってもいい一日にになりました。
ありがとうございます😊❣️

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