【図解644】自治体の「ほしいものリスト」で早くて確実な支援を
【ベン図型】被災地支援をしたい時は自治体が公開しているAmazonの「ほしいものリスト」を使った支援が、早くて確実、手続きも簡単(普段の買い物と同じ)でおすすめ。
実際、千葉市などではこの方法を使った支援で非常に助かったそうです。
「被災地支援にはほしいものリスト」、ぜひ覚えておいてくださいね。
この図解の一工夫:アイコンを追加し、伝わりやすさを強化した。単純な中央ではなく左右の余白のバランスを意識して配置した
かなったさんの下のnoteを読んで、「これはとても勉強になったし、図解にして覚えておきたい+他の人にも覚えておいてもらいたい」と感じたので図解にしたものです。
こういう寄付や被災地支援って
・本当に必要な人に届くのか?
・本当に必要なタイミングで届くのか?
・正直、手続きがちょっと面倒、、、
というハードルがあると思うのですが、それをいずれも見事にクリアしているとてもいい方法だと感じました。
また、以前に下のような図解を書いたことがありますが、このほしいものリストは自然と「想いを求められているカタチで表現できる」意味でもすばらしい仕組みだと思いました。
なお、noteでも山田スイッチさんなどは有料ノートの仕組みを活用し寄付を募り、一括で寄付をされるなどの取り組みをされています(3つ目の手続きのハードル軽減ですね)。
「依頼人名」がとても粋なので、ぜひご覧ください(ちなみに私もこの仕組みで山田スイッチさんにお願いしました)
ただ、この仕組みが広く認知されると自治体を語って支援詐欺をする不届き者も出てくるかもしれないので、「きちんと自治体のホームページからほしいものリストに飛ぶ」などの確実性を高める手順が必要になるでしょうね。
災害は忘れた頃にやってきますが、図解にして記憶にとどめやすくしておけば、必要になった時に思い出せる確率も高まるはず(まずはなんとなく思い出せれば検索もできますし)。
「被災地支援には自治体のほしいものリスト」、ぜひ覚えておいてくださいね!
なお、本記事作成時点(11/21)ではすでに千葉市のほしいものリストでの支援は充足しているとのことです
下書き。構図はシンプルなベン図型なので、記憶に留めやすくするためにアイコンを工夫して選び、表示も大きめにしました。
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