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【図解2013】「まじめな遊び」をしていきたい

【2軸マップ型】私にとって図解は「まじめな遊び」。内容をまじめに考えるが、またそれが楽しくもある。

肩に力が入りすぎるのはよくないが、遊びだからと言ってまじめにやるのがNGというわけでもない。まじめと創意工夫は両立できる。

これからも「まじめな遊び」を楽しんでいきたい。


「遊び」と「まじめ」について考えたことを図解にしたものです。

この2つは対照的なものとして位置づけられることが多い印象がありますが、この図解の右上のように、2つが両立する「まじめな遊び」もありうると気づきました。

私は良くも悪くも「まじめ」なところがあります(周りからもよくまじめと言われます)。

まじめ自体は基本的にはいいことだと思っているのですが、反面それがある種のコンプレックスというか「遊びが足りない」というふうに自分で感じていました。

とはいえ、いわゆる「遊び」的なもの(※)は、やってみてもどうもしっくりこず、楽しめなかったんですよね……

※モラルに反するような「ふまじめな遊び」ではなく、図解で言うまじめとふまじめの中間的な「いわゆる普通の遊び」のことです

今回、この図解を思いついたことで「まじめに遊ぶ」という方向性が自分にあっているのではないかと気づきました。

まだしっかりとは言語化できないのですが「いわゆる普通の遊び」がはじけるような楽しさがあるなら、「まじめな遊び」はじんわりとした楽しさ、というイメージでしょうか。

そういう意味では、創作活動全般は「まじめな遊び」と言えるのかもしれませんね。

つい自分を追い込んで図解左上の「まじめな苦行ゾーン」にしてしまいがちなのでそれには気をつけつつ、自分なりに「まじめな遊び」を楽しんでいこうと思います。



●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例


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