20191114noteでは全ての人がクリエイター

【図解596】noteでは「全ての人」がクリエイター

20191114noteでは全ての人がクリエイター

2019/11/14 図解の注釈に「発信にはコンテンツへのコメントも含む」を追加(noteイベント:「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」より)

【ドーナツ型(包含)】noteでは、作家や芸術家、作曲家などのプロフェッショナルだけでなく、「noteで発信している全ての人」がクリエイター。

肩書に迷うより、自分の思いをnoteにぶつけよう。



昨日参加したnote酒場中休み企画「#noteの中心でnote愛を叫ぶ」で「noteの中の人」である徳力基彦さんが語っていた

noteではアカウントを持っている人すべてがクリエイターなんです

という言葉が印象的だったので、図解にしてみました(図解に当たり一部私の解釈が入っています。また、これがnoteの公式見解かは不明です)。


私もnoteでは図解書きでござい、と大きな顔をしてはいますが、本音のところでは「図解って『クリエイター』なのか?もしかしたらnoteには場違いなのではないか?」という疑問がいつも引っかかっていました。

なので、徳力さんの先ほどの言葉で、スッと胸の引っかかりが取れたように感じました。

実際、昨日の発表者の中にも「私は小説とかイラストとか描いているわけではないので、クリエイターとは言えないかもしれないのですが……」と言っている方が複数名いたので、私だけが感じているモヤモヤではなかったようです


胸のつかえも取れたところで、今後も図解を書いていこうと思います。

「自分はクリエイターと言えるのか?」と同じようなモヤモヤを感じている方も多いと思います。願わくばこの図解がそういう人の気持ちを晴らし、創作を続けられる助けになりますように。

徳力さん、note愛にあふれるプレゼンテーションをありがとうございました!


徳力さんのnoteはこちら。


発表者の方のnoteを知りたい方はこちらをどうぞ。


画像2

下書き。構図としてはシンプルですが、タイトルと「発信している全ての人」という言葉を選ぶのに1日かかりました。

また、この図解ではドーナツ型の外側部分(「全ての人」と書いてあるところ)がポイントになるので、小さい円の色を薄く、「全ての人」部分を濃いオレンジにして見た目に差をつけました。


20191008noteでは全ての人がクリエイター

20191008noteでは全ての人がクリエイター 旧版

差し替え前との比較。差し替え前でもニュアンスは十分伝わると思いますが、「この図解らしさ」をもう少し出したくてアイコンを追加しました。

また、アイコン追加に合わせて改めて見直したところ、ドーナツ部分がやや大きすぎて”目が滑る”感覚があったので、視野の中にうまく収まるように図解を少し小さくしました。

旧版と比べるとややインパクトは減ったものの、よりすっきりとしてバランスの取れた図解にできたと思います。


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