【祝!藤波選手デビュー50周年大会】山田水産がコーナーポストスポンサーに!山田のうなぎキッチンカーも国立代々木競技場に見参!
アスリート支援プロジェクト「山田の勝負メシ」をきっかけに、レジェンドプロレスラー”ドラゴン”こと藤波辰爾選手との固い絆が生まれた2022年。
対談の最後に山田社長が発した「12月の試合、会場に鰻重やお弁当を持っていきます!」という言葉通り、2022年12月1日、男同士の熱い約束が果たされました。
今回は国立代々木競技場で行われた、藤波辰爾デビュー50周年記念大会『THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL レック株式会社 Presents DRAGON EXPO 1971』当日の様子をレポートします!
記念すべき大会のコーナーポストに山田水産の名前が刻まれる…!
2022年7月、noteにて藤波辰爾選手と山田社長の対談が公開されました。
そう、熱い対談はまさに、山田社長と藤波選手のロングインタビュー90分1本勝負のシングルマッチ!
その際に、藤波選手から新日誕生の秘話や現役にかける熱い想いについておはなしいただきました。プロレスとビジネスには、共通する点も多々あり、業界や役職を超え、大いに盛り上がったこの対談。
特に印象的だったのは、新日はプロレス界のベンチャー企業だったというおはなし。全日から独立し、猪木さん総指揮のもと、道場の立ち上げや興行の手配を若手選手や社員のみなさんで取り組んでいたと当時を思い出し、語る藤波選手の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
そのときの対談で生まれたご縁と、「12月の試合、会場に鰻重やお弁当を持っていきます!」という男同士の熱い約束が果たされたのが、2022年12月1日。藤波辰爾デビュー50周年記念大会をお祝いすべく、山田社長は国立代々木競技場に足を運んだのです。
まずは見てください山田水産の本気を!コーナーポストにドォォォォン!
そして会場の外には山田のうなぎ号が、ドォォォォン!!
今回この晴れの日にスポンサーとして、藤波選手の50周年を盛大にお祝いしたいという想いが溢れています。山田のうなぎ号の前には、試合前に鰻パワーを求めるお客様で賑わっていました!
7月の対談振りに、いよいよ藤波選手と再開!
会場到着後、さっそく藤波選手を表敬訪問する山田社長。
以前の対談よりもウエイトを落とし、鍛え上げられた肉体をした藤波選手を見て並々ならぬ想いを感じます!
それもそのはず、今回の記念マッチのお相手は、なんと23歳年下の棚橋弘至選手。棚橋選手とのシングルマッチは、2002年以来とのことで約20年ぶりの師弟対決に山田社長のテンションも高まります!
2022年に恩師アントニオ猪木さんが亡くなられたことで、お忙しかったという藤波選手。試合の前日には、奥様の夢に猪木さんが登場されたのだそうで、猪木さんのおはなしをされる藤波選手はいつもとても嬉しそうで師弟愛を感じました。
最後にコーナーポストスポンサーとして、藤波選手にエールを送り、控え室をあとにした山田社長。
プロレスリング・ノアの大人気選手丸藤選手とついにご対面!
続いて試合が始まる前に向かったのは、山田のうなぎ号。
そこに現れたのは、なんとプロレスリング・ノア所属を代表する丸藤正道選手!
鰻を愛する丸藤選手とかねてよりTwitterで交流をしていた山田社長ですが、対面するのはこの日が初めてです。この場が初対面かと思いきや…
トイレで隣に会っちゃってました(笑)
「鰻が大好きな丸藤選手のためにキッチンカーを連れてきました!試合前に鰻ローディングしてください!」と出来立ての鰻重を手渡します。
「めちゃくちゃ嬉しいです!いつもより動けそうな気がします!」と丸藤選手。
試合前の貴重なお時間をありがとうございました!
ドラゴンエキスポがいよいよ開幕…!
そして試合が始まります。
今回の『THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL レック株式会社 Presents DRAGON EXPO 1971』は、藤波選手の50周年をお祝いする記念大会ということで、出場選手は豪華絢爛!!!団体の枠を超えて、今のプロレス業界を牽引するスター選手から、これまでのプロレス業界を支えてきたレジェント選手まで一堂に会する、プロレスファンにとってまるで夢のような空間に!
noteでは山田社長の嬉しそうな横顔で失礼しますが、動画本編内では、試合のハイライトをスライドショーでお送りしていますので、ぜひチェックしてみてください!
そしていよいよ第6試合目、「藤波辰爾デビュー50周年記念試合FINAL(60分1本勝負)」のときがやってきました。
赤いガウンを見に纏い、歴代の入場曲「マッチョドラゴン」「ドラゴンスープレックス」そして、最後にアントニオ猪木さんの「炎のファイター」でリングイン!
2,150人の観客が見守る中、棚橋選手との試合がスタート。
68歳とは思えないほどの身のこなしと闘魂を感じる強い技の数々に会場は大熱狂!
熱い戦いの末、棚橋選手が勝利し、メインマッチは幕を閉じました。
プロレス界のレジェンドである藤波選手が歩んできた、50年の歴史を感じられた試合に、きっと多くのファンが痺れたことでしょう…!
山田社長が国立代々木競技場でリングイン!
試合終了後、コーナーポストスポンサーとして特別にリングインさせていただけることに!
コーナーポストに刻まれた、山田水産の新しいロゴとともに記念写真を撮影して、今回の『THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL レック株式会社 Presents DRAGON EXPO 1971』での大役は無事に終了しました。
藤波選手、丸藤選手、そして会場で山田の鰻を堪能してくださった皆様、本当にありがとうございました!
山田水産公式YouTubeチャンネル 絶賛動画公開中!
臨場感溢れる当日の模様は、山田水産公式YouTubeでご覧いただけますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
取材・構成/ユウミ ハイフィールド
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