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今年はじめてのお買いものは、本6冊

今年はじめてのお買いもの

今年はじめてのお買いものは、本6冊。毎年100冊読むぞと決めて、はや4年。昨年は95冊で幕を閉じました。(おしい!くやしい!!無念!!!)

で、正月からはりきったわけです。ご近所のブックオフをうろうろして、さっそく6冊購入してきました。今年はじめてのこと買いものです。新春特売だったらしく2割引で!元々お値打ちなわりにさらにお値打ちでおうちへ連れて帰ってきました。

センス入門

『センス入門』は、暮しの手帖の元編集長の松浦弥太郎さんが、47歳の時に書いた本。2013年に初版が出さ、2021年に第19刷が発行されている。


センスのいいひと

「センス」という言葉でしか表せない、その人の「行動」というのがあると思う。その人のように振る舞いたい。けど、できなくて。わたしにとって「センスのいい人」とは、あこがれの存在でもあります。

この本には「センスがいい」とはどういうことか、どんな人がセンスがいいのか。センスの磨きかたや、センスのお手本にしたいものたちのことが書かれています。

年初に偶然手にした本がこれって、すでにわたしセンスあるんじゃないかと!?と自分を褒めてあげたくなった一冊。

いいなと思ったフレーズ

  • 「頭を使わないで、心を使って書き直してください」

  • 直勘

  • 美徳

  • 美しい生き方

  • 「書くこと」が、すなわち「考える」ということ

  • センスとは、つまるところ選択するちから

  • 「美しいもの」からもらったものをだれかの幸せのために使えば、そこで経済が生まれるわけです。

  • 自分の幸せをどうやって分けていくかも、ひとつのセンスなのだと思います。


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