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見える風景の先

初めてスタバに行ったのが20歳。小学生の頃にスタバは出来ていたが、縁がなかった。長野駅の駅ビルの中にあるスタバ。きっかけは応対したお兄さんが優しかったこと。以来8年通い続けている。自宅の近くにもスタバができ、そこと交互に現在は行っている。
ここから見える風景は私のお気に入りのひとつだ。発車を待つバス、それに並ぶ人々、大通りを行きかう車、賑やかな駅前と遠くの山々。店内に目を向けると
忙しい中でも対応してらっしゃる店員さん、待ち合わせの人、パソコンで作業する人、本を読む人にスマホをいじる人。多種多様な光景だ。
私は、ここのスタバが大好きだ。ここから皆さんの表情や人間模様が描かれている。人は見方を変えれば、どんな形にも見える。
この先もいろんな人間模様が描かれるだろう。その1ページをゆっくり楽しみたい。

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